静岡県に住む私の実家の父が、お野菜を送ってくれました。
父が趣味でやっている畑の、無農薬の お野菜です
届いたのはね、
キャベツ、里芋、和竹?、ズッキーニ 2種類、新玉ねぎ
上の細長いのは、淡竹(はちく)かな?と思ったんだけど、父が言うには「和竹」(字、合ってる?)というものだそうです。
見かけが 淡竹みたいなので、淡竹と同じように使えばいいかな?
実家には無いものなので、多分 父のお友達にもらったものだと思います
他にも〜父作の 切り干し大根(届いてすぐに冷凍庫へ)、
あと 豚キムチ鍋つゆ、アヒージョの素、インスタントコーヒーのギフトセット。
お野菜以外は 実家で食べきれないもの、頂いたけど飲みきれないものを一緒に入れてくれたようですが、物価高の今、ありがとう、助かります
早速、送ってくれた お野菜を使っての 朝昼兼用ブランチ〜
バゲット、サラダ、ミルクティー、甘夏と プリンスメロン。
サラダは、ハム、トマトに、父のお野菜から ズッキーニ 2種類と、キャベツを。
ズッキーニは、生でも加熱しても食べられるので便利です。
我が家では サラダや浅漬け等、生で食べる事が多いかも
パンは「メゾンカイザー」の バゲットモンジュに、オリーブオイルと お塩を付けて。
息子が「このパン、やっぱ美味しい 」って。
都内だと「ヴィロン」とかね、バゲットの有名店は たくさんあるけど、でもね、近場で買える バゲットの中では、私も メゾンカイザーが一番好きかな。
フルーツは、
甘夏と プリンスメロン。
母が料理等の家事が出来なくなってしまって、父が忙しくしています。
東京と静岡で、離れて暮らしているので何も手伝えない私は、もどかしい思いです。
近かったら何か おかずでも作って、持って行ったりくらいは出来るのに・・・
しかし父の話を聞いていると、母は歯が悪いので なんでも食べられるわけではない、かといって おかゆのような柔らかいものは好きではない。
おまけに好き嫌いも多いので、作っても ほとんど食べないものもある。
味覚が変わったのか、昔は食べたものも 今は食べなかったり と、とても難しいそう。
そうなると、30年も離れて暮らしている私が作ったものは、良かれと思って作ったものでも、全然 食べてはくれないんだろうなと思う。
最近、道を歩いていて 杖をついて歩いている お年寄りや、荷物を入れて押して歩く「シルバーカー」を押している お年寄りに、よく目が行く私。
母もこのくらい動けたら良かったなって、その方達を見て、いつも思います・・・
お父さん 1人に お任せして、ごめんね。
お父さん、どうか体だけは大事にしてね。
そして、いつも 本当にありがとう。
まこちゃんのお父様もこんにちは
お野菜、嬉しいですね~
・・・・いつもみたいにはしゃぎなら
コメントを入れようと思ったけど
読み進めていったら、お父様、大変みたいで
そんな中、一生懸命に作られたお野菜かと思うと
なんだかキューンとしちゃって・・・
人は誰でも年を取ります
私も親が少しずつ年老いていく様を
ずっと見てきました
いつまでも健康で元気で長生きしたいって
みんな思うよね
でもね、現実は厳しい・・・
うちは、父が70代で亡くなり、
しばらくは母が一人暮らししていたけれど
いろんなことができなくなってきて
「もう一人は寂しくて嫌だ」となり
妹と同居しました(私はパパの親と一緒だったので・・)
会いたくてもすぐに会えない、まこちゃんの気持ち、
すごくわかります
でも、お父様も一人で抱え込まずに
いろんな福祉の力を借りてほしいです
今、お父様が体調を崩されたりしたら大変だですものね
きっとこのブログでまこちゃんが
お父様のお野菜を美味しく食べてることが
何よりの喜びになっていると思います
なんかね、しんみりした内容になっちゃったので、
お姉さんも いつもみたいに明るい内容のコメントが
出来なくなっちゃって ごめんなさい
ブログには全ては書いてないけど、父も大変になっちゃったので
畑も 植えられていないトマトの苗が成長してきちゃって、
今度 お友達に来てもらって 植えるのを手伝ってもらうそう。
父は社交的で交友範囲が広いので、そういうお仲間が
たくさんいるのは心強いです。
父も今までは福祉の力を ほとんど借りてなかったのですが、
ここ半年は ケアマネさんに相談して
母に デイサービスに行ってもらったりしています。
もうね、そういうのを利用しないと
風呂桶から 1人で出られない母なので、
お風呂も大変なので。
これからね、夕食の支度します。
父のお野菜を使って。
ありがたい気持ちで いっぱいです。
お姉さん、いつも ありがとう〜
こんにちは。
ずっと拝読しております。
お母様の、梅干、紫蘇巻き、
いつも美味しそうでした。
今回の帰省で、お母様自慢の角煮が
無かったので、
ご病状を心配しておりました。
どうぞ、お父様にはお元気で、
また、海外旅行に皆様ご一緒のブログを楽しみにしております。
ありがとうございます
そうなんです、今回の帰省では
母の得意料理の角煮を食べる事ができませんでした。
たぶん この先も、食べる事はないでしょう・・・
母は階段から落ちての回復後に行った、昨年のお正月は、
家の中で杖をついて歩いていました。
それでも まだ元気で、角煮を作ってくれたり
昆布巻きや お雑煮も作ってくれました。
今思うと、アレが私が食べた母の手料理の
最後だったんだなって。
急に母が年老いたように私も感じますが、でも
この 3年間は コロナで実家への帰省も数えるほどでしたので、
決して急な事ではなかったのかも。
筋肉がほとんどなく骨も弱くなっているので、
自分の体を支えられません。
梅干しも、もう作れないでしょう。
昨年のが最後だったのだと思います。
母に何かをして欲しいわけではないんです。
でも そういう何かしてもらったり
何か作ってもらった事を思い出しては、
寂しい気持ちでいっぱいです。
harumiさん、コメントを ありがとうございました。
って思うんですが…
現実は厳しいですよね。
うちも母が怪我したりして…
要介助から要介護へと…
今までできていた事が出来なくなって
本人が一番もどかしいんでしょうが…
側にいる者も…つらいものがあります。
お父様もひとりで抱え込まないで
福祉等々利用できるものは利用して
ご自分の身体の事も心配してあげて
欲しいですね。
まこさん飛んでいけないから~
はがゆい気持ちよくわかります。
でもまこさんがお父様のお野菜をBLOGに
UPされて元気で毎日過ごされている
のがお父様の励みにもなってると
思いますよ。
私も…母と一緒にいましたから良く
わかりますが…いてくれるだけで…
その一言です。
まこさん こんにちは(^_^)
お父様から愛情たっぷりの野菜が届きましたね🎵
私も頑張って野菜作りを頑張ります(^_^ゞ
先週、転倒して骨折してしまって…
その後も、あんまりはかばかしくないのです。
お父様、まこさんがこうしてお料理をアップされるのを見て
さぞ喜んでおられると思いますよ。
遠いからといって、あんまり御自分を責めないで。
今は福祉も、昔に比べればどんどん充実してきました。
ディケアやヘルパーさんを上手に利用されるとよいですね。
いつも色とりどりの素敵なブログをアップしてくださってありがとうございます。
今日の内容は、読んで胸にグッと来てしまって、コメントに時間がかかりました。
いて当たり前、元気で当たり前と思っていた親が、いつの間にか歳を重ねて様子が変化している事に気づく寂しさ。
身につまされる想いです。
わたけしの母も父の急逝後から少し様子が変わったように感じています。
あんなに料理上手だったのに、気力も記憶も衰えてしまったようで娘として寂しく感じます。『もう食べられないのかな』ということ、まこさんの文章で気づきました。
お父様の事も心配されている気持ちがよく伝わります。お元気で一生懸命だからこそ心配ですよね。自治体の包括支援センター等と連携して、サポートいただける事は気軽に受けて頂きたいなぁと感じます。
大切なことをブログで共有してくださってありがとうございます✨
葉月
母が 5年くらい前だったかな?階段から落ちて、
それが きっかけで だんだん弱くなっていったかなと
思います。
本当はそのあとも積極的に外に出て
リハビリみたいに過ごせば良かったのでしょうけど、
母は もともと インドアな性格なので。
私としては父も心配で、ブログ上では
元気いっぱいの父ですが、高齢なので
それなりに いろいろあります。
今ね、一番欲しいものは「どこでもドア」です(笑)
mikaさん、いつも ありがとう
は〜い、届きました!
今回も、無駄にしないで美味しく食べようと
気合入っています。
いつも ありがとうございます!!