まこの食いしん坊日記 Ⅱ

食いしん坊な主婦 まこの、毎日のごはん日記です
普段の食事を中心に、何気ない日常を ゆるりと更新中 ♪

実家から お野菜が届きました ♪

2023-07-09 15:15:22 | 実家の父のお野菜

静岡県に住む私の実家の父が、お野菜を送ってくれました。

父が趣味でやっている畑の、無農薬の お野菜です。


私が長きに渡って小樽旅行記を ブログUPしていたので、それが終わって ネタが尽きた頃に 野菜を送ろうと、タイミングを見計らってくれていたようで

お気遣い、ありがとう〜

おかげさまで、さっそく ブログUPさせてもらいますね


届いたのはね、

ズッキーニ 2種類、きゅうり、なす 3種類(とろとろステーキなす、なす、長なす)


それから、じゃがいもが 5種類(きたあかり、北海こがね、アンデスレッド、インカのめざめ、メークイン)、ゴーヤ。

じゃがいも、5種類も嬉しい


父の じゃがいもが そろそろ送られて来ることを期待して、新じゃがは、全く買っていませんでした

崩れやすい「きたあかり」は ポテトサラダや ポタージュに、煮崩れしにくい「メークイン」は カレーや煮物、赤い色がきれいな アンデスレッドは 皮付きで等、それぞれの特徴を活かして、美味しくいただきたいと思います


あれ? きゅうりに何か貼ってある?

きゅうりに「ハート型断面試作品」と書いてあります。

ネット通販でね、きゅうりに はめて育てると、ハート型や星形になるという ケースを買ったそうです。


86歳になっても ネットを使いこなし、おもしろそうだと思うと取り入れる。

ほんと、父は すごいなと思います


って事で、早速 切ってみましたよ〜

うんうん、ハート型になってる、なってるよね


こちらは星型。

なってる・・・・・・よね


なんかね、予定よりも成長させ過ぎてしまったそう。

でもね、ちゃんと ハートと星になっていたよ


それらを、早速 朝食のサラダに〜

休日なので、朝から ポテトサラダも作りましたよ


使ったじゃがいもは「きたあかり」です。

ホクホク 美味しい

ハートと星の きゅうりも、散りばめて〜

男性陣に「これ、なんの形に見える?」って聞いたら、ちゃんと「ハートと星」って当ててくれましたよ。


いつも ありがとうね、お父さん

お野菜、大事にいただきます。


小樽へ1人旅(10)~最終日「新千歳空港でラーメン&お土産」編~

2023-07-07 08:33:14 | 2023年6月 小樽 1人旅

さて、小樽旅行記 最終回です。

題名を入力して ビックリ〜 10回にも渡って レポートしていたんですね。


初めての 1人旅なのでね、あとで老後に見返して(笑)自分でも思い出を楽しめるよう、結構しっかり レポート書きましたよ

1つの記事を書くのに、だいたい 1時間くらいかかりました。

もはや仕事です(笑)


さて、朝食を食べて、新千歳空港にやって来ました。

あ〜、もう帰るのか〜

ちょっと寂しいけど、でもね、今回の旅行は行きたいところは ほとんど行き、食べたものも食べた。

悔いがないからか、帰るのが寂しいというよりも、妙な達成感みたいなものを感じています


さ〜て、やって来ました ラーメン道場〜

旅の始まりも ここラーメン道場のラーメンで始まり、〆もラーメンです


「けやき」と どちらにしようか随分 迷ったけど、すぐに入れそうだったのもあり「弟子屈ラーメン」へ。

むむむ、またしても私を悩ませる ラインナップ。


北海道といえば、

味噌コーンラーメンだよね?


しかし「鮭とば」で ダシを取り、

鮭のほぐし身が乗ったという こちらも、気になるし〜


ま、一番人気だという こちら「魚介しぼり醤油」にしておけば、

間違いはないのだろう。


って事で、「魚介しぼり醤油」に〜

オホーツクのホタテ干し貝柱や 数種類の魚介と野菜で炊き込んだ、北海道の食材をたっぷりと使って作ったという ラーメン。

うん、いるいる、スープの中に魚介と ホタテが〜


途中から オリジナルの スパイスを入れて、楽しみました。

いろいろな種類の コショウが入っているような感じの スパイスです

北海道最後の食事、美味しくいただきました。


あとは もう家に帰っただけなので、これといった事はないのですが、最後に 北海道で買った お土産をご紹介します。

まずは、なんと言っても「六花亭」


会社や自宅、あと いつもお世話になっている方達への お土産は、全て「六花亭」にしました。

美味しいので喜ばれるし、六花亭なら私がもらっても、最高に嬉しいもの

これはね、自宅へ。

驚いたことに「1人 1箱ずつ」です


だって こんなふうにね、1箱に いろいろな お菓子が詰め合わせになっているの。

大好きな「マルセイバターサンド」も入っているし

賞味期限も そこそこあるから、1日 1個ずつね


お菓子大好き息子が、すごく喜んでくれた〜

って、食べ過ぎ


あとは初日に「南樽市場」で買って配送手続きをしておいた、

ホッケ、いくら、鮭、まとう鯛の西京漬。

実家にも、似たような感じの ラインナップで送りました。


お土産は以上です。

そんなに たくさんは買わなかったかな。

1人なので荷物になると大変だから、あまり たくさん買わなかったというのもあります。


さて、10回に渡ってお送りして来た「小樽 1人旅」レポートですが、今回が最終回です。

今回ね、50歳を超えた おばさんが、生まれて初めて 1人旅をしました。


私ね、20代前半で、若いうちに結婚しました。

その後 息子が生まれましたが、40代で息子は成人し、子供が 1人という事もあり、すでに子育て終了。

就職して すぐに結婚したので 独身時代が短く、あまり旅行等していませんでした。

結婚後は夏休みに毎年のように 近場のアジアを中心に家族旅行をしましたが、国内も まだまだ行ったことがない所が たくさんあるし、海外も ヨーロッパとかは まだ行ったことがないです。

なので 子育て終了後の これからは、たくさん旅行がしたいなと思っています。


でもね〜、ダンナも仕事が忙しいし、なかなか一緒に行く人もいなくて。

一緒に行く人がいたとしても、行きたいところが同じとも限らないしね って事で、今回の 1人旅です。


行くまでは勇気がいりましたが、でも行ってしまえば ブログを見てくだされば分かるように、楽しい事がいっぱいでした。

まあ国内なのでね、困ったことがあっても、日本語が通じるので


今回の 1人旅では、少し自信が付いたというか。

自分が行きたい所に 自分の足で行き、自分が食べたい物を食べる、そういう 自らが行動することで得られる 達成感も感じました。

これからもね、ぜひ 1人旅をしていこうと思っていますよ。


日本だけでも、まだまだ行きたい所がたくさんあるの。

神戸より西に行った事がないので、九州や沖縄にも行ってみたいです。

そして、いつか海外にも行けたらいいな

ま、1人海外は、日本語しか話せない私には ハードルが高いので、まずは添乗員さん付きの ツアーを利用かなと思うけど。


では、これにて小樽旅行記は終了です。

今回の旅行記では、たくさんの コメントを頂きまして、とっても嬉しかったです。

私の初めての 1人旅を見守っていただきまして、ありがとうございました


小樽へ1人旅(9)~最終日「ホテル朝食&新千歳空港へ」編~

2023-07-06 07:26:35 | 2023年6月 小樽 1人旅

小樽旅行 最終日です。

市場の海鮮丼とかね、外のものを いろいろ食べたかったので、今回 ホテルは朝食なしで予約していましたが、最終日だけは朝食ありで予約していました。

だって一度くらい、ホテルで朝食を食べたくて〜


でもね、私の場合 食べ放題とかだと、ついつい欲張って食べ過ぎちゃう。

遅い時間に起きて バイキングのホテル朝食なんて食べたら、夜まで お腹が空きません

帰りに新千歳空港で、まだ食べたいものがあるし〜(笑)

って事で、張り切って早起きして、早い時間に朝食に行きましたよ。


ホテルの朝食の お料理を取るコーナーに、常にスタッフさんが 1人いて、お客さんがこぼしたら すぐに拭いたり、無くなりそうな お料理を マイクで厨房に オーダーしたりしてた。

そういう小まめなメンテナンスが効果を発揮していて、お料理を取るコーナーが常にキレイなんですよ。

決して高級ホテルではないんだけど、いろいろな所に そういう姿勢を感じて、なんか いいなって思いました


サラダコーナー。

トングの方向まで同じで、美しいです。


ベーコン、ソーセージ、

ザンギ、さつま揚げ等。


「麦豚すき焼き」

1個ずつ美しく盛り付けられていて、こういう風に個別に盛り付けてあると 取った後も汚れないし いいね

コレ、とっても美味しかったです。


和食の おかずコーナー。

納豆、ひじき煮、厚揚げ煮 等、私が家で普段作るような おかず達です。

自分が作れるものとか よく家で作るものは、外では あまり積極的に取りません。


クロワッサンとか、チョコデニッシュ〜

どうしても、こういうのに惹かれちゃう


チーズケーキとか、白玉ぜんざい〜

あとで食べるから待っててね 


フルーツも あったよ。

パイナップルと りんご。


ドリンクコーナー

デトックスウォーター(フルーツ水?)もありました。


って事で、張り切って持って来ましたよ〜

朝から たくさん食べられる体質です(笑)


チョコデニッシュや、

ザンギに、カルボナーラとか〜


サラダ、じゃがバターポタージュ、

あと ちらし寿司も


2回戦も、結構ガッツリよ〜

フルーツポンチ、パイナップルと りんご、白玉ぜんざい、チーズケーキ等。


ふう、朝からね、もう満腹よ。

もう思い残すことはないわ〜 


って事で、お部屋に戻って荷物の整理をします。

でもね、元々 その辺に 物や洋服なんかを置きっぱなしにしたりしない性分なので、お土産なんかも すでにスーツケースに パッキングしてあるし、あっという間に荷造り終了。


ちょこっとだけど お部屋から海も見えるし、朝食はキレイで美味しいし、屋上の露天風呂もサイコーだし、観光する所も近いし、何より オープンして半年ちょっとなので、どこもかしこも キレイで〜

もし また小樽に来ることがあったら、また ここに泊まりたいな。

「グリッズプレミアムホテル小樽」は、そう思える ホテルでした


って事で、寂しいけれど、もう お帰りの時間です。

電車で小樽から新千歳空港に向かいますよ。

来る時は夜で真っ暗だったから気が付かなかったけど、途中から 海沿いを走るのね


1時間20分ほどで新千歳空港に到着。

結構 遠いですよ

来る時も飛行機を見て ワクワクしたけど、帰りも また ワクワク〜

なんでだろうね、空港って ワクワクする


さて、長きにわたって レポートしてきた 小樽 1人旅ですが、次回で やっと最終回です。

もう少しだけ、お付き合いして下さいね。


小樽へ1人旅(8)~3日目「なると本店&小樽バイン」編~

2023-07-05 08:57:04 | 2023年6月 小樽 1人旅

小樽での最後の夕食にやって来たのは、小樽市民の ソウルフードとも言われている こちら「なると本店」さん。

駅の待合室みたいな、15〜20人くらいは入れる待合室が入り口の横(写真右側)にあって、もうね、行列は必須のようなんです。


入り口の自動販売機で、

こちらの名物「半身揚げ」や、ざんぎ等が売られています。


きゃ〜、私が大好きな顔出しパネル

ざんぎから顔を出すという斬新なもの(笑)

1人だから写真 撮れなかったけど、誰かと来ていたら絶対に顔を出して撮ってもらったと思うわ。

ほんと こんなのまで作っちゃう「なると」さん、ユーモアがあって大好きです


1人だからね、カウンターなのよ基本。

ちょっと早めに行ったのもあるけど、4人とかでいらしている方達は 例の待合室で待ってらしたけど、私は 1人なので すぐにカウンターに案内されました。


ここはね、「若鶏の半身揚げ」が名物なので、

それを食べに来ましたよ

 
半身揚げは、お寿司とセットになっていたり、白いご飯と おみそ汁が付いた定食だったり、海鮮丼とセットになっていたり。

私は、お寿司のセットを注文しました。


お料理を待つ間、

ちょうど目の前に有名人のサインが飾ってあったので見ていたら、


ホンジャマカの石ちゃんの サインを発見

わお! 石ちゃんって、絵がとっても上手なんだね


そうこうしているうちに、半身揚げが登場〜

でっか


そりゃそうだよね、だって半身って、にわとり 1/2羽って事だよね

いっぱい食べちゃって、ごめんなさい〜 にわとりさん


ここが手羽先で、ここが モモ肉でしょ、って感じで、部位を確認しながら食べましたよ(笑)

だって、明らかに手羽先が付いてるんだもん。


味付けは シンプルな塩味って感じなのですが、皮は パリパリで、身はふっくら ジューシー。

結構しっかりと味が付いているので、私は飲みませんでしたが ビール等にも合いそうです


セットの お寿司は〜

美味しいけど、普通かな(笑)


この「なると」の半身揚げ以外に他にもね、小樽市民のソウルフードと呼ばれているものは いくつかあるようで。

昨日 私が食べた「かま栄」のパンロールもそうみたいだし、あと今回の旅行では食べなかったけど、あんかけ焼きそばも小樽の隠れた名物のようです。


半身揚げを両手で掴み豪快に食べた後、ホテルに戻りました

早めに夕飯に行ったので まだ 19時過ぎだけど、美術館みたいな施設は もうやってないし、お酒はそんなに飲まないから、飲みに行く事もない。

お酒を飲まない人の 1人旅って、夜が結構 ヒマなんだなとわかりました(笑)


1人で飲みに行ったりとかね、普段 全くしないのですが、そういうわけで時間があるので〜

ホテルのすぐ近くにあって気になっていた「小樽バイン」という ワインバーに行ってみました

旅行支援でもらったポイントが 5,000円分で、海鮮丼と ケーキで 4,500円くらい使ったけど まだ 500円ほど残っていて、明日帰るから そのポイントを使っちゃいたいのもあって。

半身揚げで使えるか聞いたけど使えなかったし、結構 使えないお店が多くて。


「小樽バイン」は、

建物も素敵で〜


それもそのはず、

こちらは明治時代に作られた、元銀行の歴史的な建物なのです。


そしてね〜、フード類はラストオーダーが 20時なのだそうで、私が行ったのが 20時 5分。

もう食べ物は頼めないとのこと。

チーズならいいかなと思い聞いてみたけど、チーズもダメだって


5分でもダメ? 作る料理じゃなくて、切るだけ、出すだけの チーズでも ダメなんですね・・・

ホテルで ダラダラしていないで、もっと早く来れば良かったな。

まさか ワインバーが、土曜の夜に 21時閉店とは思わなくて


気を取り直して「じゃあ ワイン 1杯だけ頂いて帰ります」って事で、店内へ〜

店内も、素敵よ〜


ワイン飲み比べセットってのが 3種類くらいあって。

私は甘めの ワインが好きなので「甘口ワイン飲み比べ」のセットを。


じゃ〜ん。

白と ロゼの、やや甘口ワイン達〜


説明の紙も下さったので、それを見ながらいただきました

一番上のが、すごくマスカットの香りが みずみずしくて美味しい


って事で、気になっていた こちらの一番下のも追加オーダー。

ナイヤガラの極甘口の デザートワインです。


こういう貴腐ワインみたいな トロトロした 白のデザートワイン、大好きなんですよね

こちらも、とっても美味しくいただきました〜


アハハ「じゃあ ワイン 1杯だけ頂いて帰ります」って言って お店に入ったのに、4杯も飲んじゃった

まあ普段ほとんど お酒は飲まないけど、別に飲めないわけじゃないので〜

お子ちゃま舌なので ビールとかは苦手だけど、甘めの白ワインは好きなんですよね。


お店を出たら、ホテルの前で何かの撮影をやってる。

人だかりがあったので「何かの撮影ですか?」って聞いたら、親切な方が「村田ナントカさんが映画の撮影してるらしいよ」って教えてくれました。

村田ナントカさん・・・


そして ホテルに戻ってテレビを付けたら、映画「タイタニック」をやっていたので ついつい見ちゃって〜

久しぶりに見たけど、やっぱ引き込まれるわ

才能がある人が お金をかけて 全力で作ったものは、やっぱ面白いよね。


さて、明日は小樽旅行 最終日です。

家に帰るだけだけど、いろいろ食べたので また見てくださったら嬉しいです。


小樽へ1人旅(7)~3日目「ステンドグラス美術館&六花亭カフェ」編~

2023-07-04 08:33:44 | 2023年6月 小樽 1人旅

海の見えるカフェ「LLOYD'S COFFEE(ロイズコーヒー)」から また お散歩がてら歩いて戻り、小樽芸術村にやってきました


こちら「小樽芸術村」も小樽運河の近くにあり、泊まっているホテルからも 300メートルくらいと近く、小樽観光には とても便利な場所にあります。

小樽芸術村は、あの お手頃価格の家具等で有名な「ニトリ」の創業者の方が 樺太出身で北海道育ちという事で、作られた施設のようです。

西洋美術館、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店、と 4つの施設からなり、4館共通券も販売されています。


こちらは「似鳥美術館」

旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を使っているそうで、4階は横山大観、川合玉堂などの日本画、3階は岸田劉生をはじめとする日本・海外の洋画、2階には高村光雲と その弟子たちの木彫などを展示されているよう。


私は その 4つの施設の中の

「ステンドグラス美術館」だけ見ましたが


4館共通券もあって、

4つ全部 見る方は、こちらの チケットを購入した方が お得になっています。


「ステンドグラス美術館」は

フラッシュとかを使わなければ写真を撮っても OKという事で


たくさん写真を撮りましたよ

真っ暗な中に光る ステンドグラス、とても美しいです。


こちらに所蔵されている作品は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて イギリスで制作され、

実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスだそう。


近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが

これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来たそうです。


説明の中にあり感心したのが、人間を解剖学的に捉えた絵付けをしていたという事。

顔や手足等、筋肉の流れに沿って縞状に絵付けが施されているようです。


確かにね〜

そういう説明を読んでから見ると、筋肉の つき方まで感じられる表現をしていますね


こちらは 2階もあり、見応えがあります。

天井まで描かれたステンドグラスに魅了されましたよ


その後はね、まだ買っていない お土産を買いに、また「小樽堺町通り商店街」へ。

そして、今回 行きたいと思っていた「六花亭」にやってきました。

1階がお土産というか 六花亭のお菓子を売っていて、2階がカフェになっています。


カフェと言っても、自分で買ったものを運んだり コーヒーを注いだりするタイプの、セルフサービスな カフェです。

以前は こちらでお菓子を買えば コーヒーは無料だったみたいだけど、そこは このご時世、コーヒーは 120円になっていました。

おかわり自由だし、それでも十分、良心的ですよね

私は カフェのレジ横に置いてあった「花の首飾り」というお菓子と、賞味期限 2時間 という「雪こんチーズ」をいただきました。


「雪こんチーズ」は ココアのビスケットに、濃厚な ベイクドチーズケーキが サンドされています。

このココアのビスケットが繊細で、すぐに ホロホロと崩れてしまう事もあり、持ち帰るのは難しいですね。


また サクサクしたビスケットの食感が、時間が経つと チーズケーキの水分で失われてしまうため、賞味期限は2時間になっているよう。

とっても美味しくいただきました


そして 1階の お土産売り場にて、自宅や会社に お土産を購入。

帰りに空港で買えば荷物にならないかなとは思ったけど、時間がなくて買えない場合もあるし、空港で スーツケースを開けて バタバタしなくて済むよう、前もって買っておいて、ホテルで パッキング。

これね、反対側にも六花亭が入っていて、小さい スーツケースとはいえ、スーツケースの半分以上が六花亭になった(笑)

合間に洋服を詰めて荷物を固定。


ホテルで休憩しながら、スマホを充電して。

この後は、小樽市民のソウルフードだという アレを食べに行って来ま〜す


小樽へ1人旅(6)~3日目「快晴の小樽運河&海が見えるカフェ」編~

2023-07-03 07:07:46 | 2023年6月 小樽 1人旅

小樽へ1人旅 3日目。

今回 4日間の旅行ですが、でも実質は前後 2日間は移動日なので、観光として動けるのは 中 2日間です。


なので特に行きたい場所の候補には挙げていなかった「手宮線跡地」ですが、なんと 泊まっているホテルの斜め前にあり、偶然 歩いていて発見しました。

なんでもない、こんな普通の所にあったのね


そしてね、この日は朝から快晴だったので、モーニングを食べに行く途中で また小樽運河に寄り、写真を撮りました。

雲一つない快晴〜


だって昨日は、こんなに曇っていたから。

まあ これはこれで、いい雰囲気では あるのですけどね。


でも私は、やっぱり晴れが好きです

晴れているというだけで、気分が上がります。


この日はね、ちょっと海沿いを歩きながら、とある お店に モーニングを食べに行きましたよ。

お天気のいい中、海や船を見ながらの、最高の お散歩です


目指す お店はね、「ウイングベイ小樽」という ショッピングモール内にある お店です。



ウイングベイ小樽は、マリーナの目の前にある、海が見える ショッピングモール。


こちらの ショッピングモールは「小樽築港駅」の そばにあります。

小樽築港駅は、小樽駅からは 電車で 2駅。


地図を見たら、ホテルからは 2.5キロほどでした。

往復 5キロ。

私、歩くのは得意なので、10キロぐらいは平気で歩けます。

というわけで朝の ウォーキングも兼ねて、歩いて行って来ました


モーニングを食べたのは、

ウイングベイ小樽内の「LLOYD'S COFFEE(ロイズコーヒー)」という お店です。


店名も ロイズコーヒーだし、店頭で コーヒー豆も売っている、

コーヒー専門店です。


奥に入ると結構 広くて、

とっても オシャレなお店です。


10時30分 オープンの お店ですが、

いきなり 10時30分から ランチもやっているようです。


ガレットが人気のようで、

北海道産の アスパラを使った ガレットもあって、ちょっと迷ったけど、


でも この 550円の モーニングを食べに来たので、

オーバーだけど、初志貫徹〜(笑)


こちらの お店はね、「小樽 海が見えるカフェ」で ネット検索して調べました。

窓側の席だと、マリーナと海が見えるのですよ。


マリーナの船と 海と 青空を眺めながらの、最高に贅沢な モーニング

ドリンクも、オレンジジュースとかも選べますが、コーヒー専門店だからね、私は アイスコーヒーに。

アイスコーヒー、とっても美味しかったです


ガレットコンプレットは、卵、ハム、チーズの ガレットです。

ガレットに使っている蕎麦粉は、北海道産だそう。

ポテトも付いていて、こちらも とっても美味しかったです


海を眺めながらの非日常感、

これこそが旅行の醍醐味だな〜 なんて思いながら、のんびりと モーニングをいただきました


この後は また来た道を歩いて戻り、まだ行きたい所が いくつかあるので 向かいたいと思います


小樽へ1人旅(5)~2日目「ジンギスカンで夕食」編~

2023-07-01 14:16:09 | 2023年6月 小樽 1人旅

ホテルで スマホの充電をしながら休憩した後は、18時くらいかな? 少し早い時間に夕食に行きました。


ホテルの横が コンビニの「ローソン」で、そのすぐ横が アーケードのある商店街になっているんです。

その商店街の中に「おたる屋台村」ってのがあって、「レンガ横丁」と「ろまん横丁」に分かれています。 

「ろまん横丁」は、お寿司屋さんや焼き鳥屋さん、鉄板料理のお店等 何軒かお店があります。


その中の 好きなお店で食べてもいいし、共有スペースに テーブルがあって、そこを利用すると、ろまん横丁の中のお店のものは 好きなものを買って何でも食べられる、いわゆる フードコートみたいな システムになっているよう。

お寿司と焼き鳥が一緒に食べられる、そういう使い方が出来るんですね。


また お寿司屋さんで お寿司を食べながら、焼き鳥屋さんに注文しに行って焼き鳥を買って、お寿司屋さんで その焼き鳥を食べることも出来るみたいです。

うん、とっても おもしろいね

おもしろいんだけど、1人旅 初めての 内弁慶で人見知りの私には、随分ハードルが高い システムだわ

こういうのは、もっと旅慣れてから チャレンジしよう〜


という事で、私は「レンガ横丁」の方に行ってみました。

「レンガ横丁」はね、こんな感じに左右に お店が 10店舗以上、ずらっと並んでいるの。


イタリアン立ち飲みバーに、日本酒バー、ラーメン屋さんに居酒屋さん。

私は この中の「ジンギスカン」の お店に行きました。

味付け肉が ビニールパックに入っているジンギスカンを、家で ホットプレートで焼いて食べた事はあるのですが、ジンギスカン鍋で食べたことがないので、一度 食べてみたくて


おたる屋台村 レンガ横丁内にある「じん平」さん。

女性の方が お1人でやっている お店で、6人ほどが座れる カウンター席になっています。


のぞいたら、すでに おひとり様で来ている方が お2人(ややこしいな 笑)いらっしゃったので、私が加わり、おひとり様が 3人に。

他の方達も 1人で来ていたので、入りやすくて良かったです

これが両脇 おじさん(笑)とかだと、入りずらい 入りずらい

え〜? 誰がいても 全然 気にしないで入っちゃうよ〜 という方が ほとんどかと思いますが、ほら、私は内弁慶で人見知り。

普通の人には何でもない事でも、えいやっと思い切らないと、なかなか大変なんです・・・


女性店主さんが作った おつまみもあるようですが、ラムしゃぶは冬のみのメニューという事で、基本、夏は ジンギスカンのみなのかな?

私は「生ラムロース ジンギスカン(野菜付)」に。

ラム ジンギスカンは冷凍のものらしいのですが、生ラムロースの方は、生のラム肉を 店主さん自ら切り分けているそうです。


私には珍しく、お酒を オーダー。

って言っても、グレープフルーツサワーだけどね

お通しかな?


なんか コリコリしたお魚の皮みたいなヤツと、骨がある お魚。

何のお魚か 聞けば良かったんだけど、ほら、そこは 内弁慶の人見知りゆえに聞けなかった・・・


そして、ジャ〜ン

生ラムロースの登場です


お肉が キレイで、とっても新鮮なのがわかります。

そして とっても厚いのです


焼き過ぎないように〜

とっても柔らかくて クセの少ない、美味しい ラム肉でした


今回ね、何度も「内弁慶で人見知り」って書いてしまいましたが、私、本当に いい歳をして そうなんです。

いつも誰かの後ろから観察しているような(笑)そういう タイプでして

息子が小さい時は毎年のように 家族旅行で タイとか マレーシアの島とか、近場のアジアに海外旅行していましたが、いつも ダンナの後ろからついて行って「こう言って」とか「これ買って」とか、言ってるだけ。

まさに内弁慶で人見知り、自分主体で何かをやるような タイプではなく、人を サポートするような事の方が向いている タイプというか。


だから今回の 1人旅も、私にとっては本当に思い切ったなという感じだし、こういう感じの、飲む方が来るような お店に 1人で入るだなんて、私にとっては とても勇気がいることなんです。

だからね、ジンギスカンを食べ終わって お店を出たら、なんだかすごく 頑張った後のような気持ちになったというか、達成感を感じましたね。


さて 次回は、ステキな モーニングを食べに、ちょっとだけ遠くに行った様子を ブログUPしますね