まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月6日 12月のピンポンに思うこと。

2022-12-06 21:37:28 | 日記

 

   「ある朝のひと時」 

         河津 米子さん 撮影

 

この数日、日本列島はサッカーに沸いたが、昨夜も深夜からの放送でどうしようかと

迷ったものの、この俄サッカーフアンは3時まで起きて頑張って見てしまった。

結果は残念だったが、分からぬまでも確実に日本が強くなっているのは感じられた。

 

人間こんなに便利な手を持っているのに、それを使わないスポーツというのも考えて

みると珍しいものだ。何十年か前に何かで読んだか聞いたかを思い出す。

 

昔イギリスでスリの囚人の刑務所で、彼等に運動をさせる時に懲らしめとして手を使わず

にやらせたというのが発祥だという。そう思ってみると又一寸面白い。

序でに思い出すのはスキーのジャンプ競技は、フィインランドで囚人への罰として強制的に

山の頂上から滑って飛ばせたのが発祥という説がある。これにはフインランド政府が必死に

否定しているそうだが、これも面白い話である。

 

ピンポンのエピソードというと、これもイギリスで、ある日貴族達がお城のコートでテニスを

していたら雨が降ってきたそうだ。貴族達は慌ててお城に逃げ込んだ。しかしなかなか雨が止ま

ないのでダイニングルームの大きな食卓をコートに見立てて続きを始めたのが,卓球(テーブル

テニスだという。何を隠そう我々のやっているこのピンポンは貴族のやるものなのだ。

 

今月は12月なのでピンポンも3回だけという事になった.

あと2回で今年も打ち納めか、何とか皆揃って無事に予定を全う出来るようでそれが何より

嬉しいことだ。

 

途中、鳥居さん、守夫さん、岡崎さんの病によるお休みがあったが、お三人とも来春には

カムバックできるだろう。簗瀬さんも暖かくなれば又お顔を見せてくれることだろう。

守夫さんがちょこっと顔を見せた。

 

15人のメンバーの中にコロナに感染という方が1人もなかったのも良かった。

これも我々が、この青鳩内でも正しくマスク、消毒、定期的に換気をし、適度な運動量で

定期的にするこのピンポンのお陰かも知れない。

 

まことに残念ながら、このコロナの間は一度も皆での食事は自粛し新年会も我慢したのが

良かったのかも知れない。

寂しく残念なことだが(仲良しサークルの醍醐味の一項目が欠けるようだ)まだ暫くはこの

スタイルで続けていくことになるのだろう。

 

今日は、数人の方からリクエストがあって、是非けじめで年内に1回位、食事会をしようと言う

強い要望があった。そこで次回は有志、希望者だけででも練習後に食事をしようと言うことに

なって皆に伝えた。もちろん自由参加で、もし参加が多ければ皆で離れて食べれば良いと言う

ことになった。どうなることやら。

 

それにしても寒くなったなぁ!朝からどんより雨模様の暗い日だった。

今日は11人の参加だった。さあ、いよいよ今年のピンポンもあと2回だけか!

 

コメント
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