「 満月(コールドムーン)と火星 」
須田 孝雄さん 8日撮影
今日は朝から超が付くような快晴だ。肌寒いけれどやはり気持ちが良い。
奥さんは絵の会で何処か郊外へスケッチだ、息子はジョギングだ。
私はは相変わらずの留守番でコーヒーを片手にこれを書いている。
肩の上にはインコのミーちゃんがじっと私の手元を見ている。
カーテン越しの日射しも暖かい。
新聞ではサーッカーの熱戦の繰り返し、敗戦の詮索。統一協会規制法のこと。
節電依頼、防衛費増大、コロナの動向そして昔の有名人の死亡記事が目に付く。
政治の世界は相変わらずだ。罷免も出来ず時間を稼ぎそのうちウニャムニャにと言う
ケースが多い。
杉田総務政務官、政務官と言えば重要なポストだろうに、あの一連の言動はまことに
お粗末の限りだ。常識とか平衡感覚と言った脳の一部が欠けるか病んでいるのではと
思わせる。反省とか謝罪という感情もないようだ。
こうした人種がまかり通る政界とは、伏魔殿とか魔窟殿とか言われるがその通りで
一種の片寄った、頭は良いけど欠陥人種の集団なのかも知れない。
これに対して首相は「この方は、この仕事で十分出来る適性と能力を持っているから説明責任
を果たして貰って、罷免は全く考えていない」と豪語している。
秋葉復興大臣も含めて、ああした人物が(傲慢で非常識で、情もなく恥知らず小利口で地位と
権力の亡者で、私などが最も嫌いな人間像だ)首相の言によれば、こんな人間が政界とか政治家
には適材なのだと言っている様に聞こえてくる。
ソフトで紳士的な首相に見えるが(今までが酷すぎたのかも)案外この首相も同じ人種、同類なの
かも知れない。目覚めよ首相! 出でよ正義の味方!
こんな事を言っていても考えても、自由に言える日本はまだましなのかも知れないなぁ。