「 富士とサーファー 」
森川 雅昭さん 撮影
暮れも押し迫ったというのに様々な出来事が続いている。
この師走だけでもいろいろあったし除夜の鐘が鳴るまで続くのだろう。
* 先日は茅ヶ崎では珍しい刺殺事件があった。幸い2日後には犯人が捕まったが
皆さん玄関の鍵は必ず掛けなさい、チェーンを付けなさいとアナウンスがあったそうだ。
* 昔から馴染んだ、同年配の大好きだった俳優、タレントが次々と亡くなった。
時がぎしぎし音を立てて過ぎているような寂しさが。
* 物見高いは世の常というが、日本人のそれを表したのが、サッカーでの俄フアンに俄愛国者、
宝くじに長蛇の列、平和日本!ノンポリ日本!万歳。
* 火事が多く、焼死者が必ず居る。 木造家屋の悲劇なのか。
* 政治家のお粗末発言、不祥事の続発。国民が政治不信か人間不信にならなきゃ良いのだが。
* 円安による物価上昇、不景気、賃金、年金の目減り。政治不毛で経済政策の無策が印象に。
* コロナが拡大。規制は緩み、自覚も弛む。 己を守るにマスクあるのみか。
* 全国的に事故死が多い。社会基礎基盤、インフラの老朽化か。
* 幼児虐待事件の連発。 人間は果たして性善説かそれとも性悪説なのか。
* ロシアの来春の大攻勢があるという。誰かが言っていた、もうこれはプーチンの暗殺しか
世界を守れないと。序でに金将軍もどうだろうかという。
* 12月だけでも挙げると切りがないが、来年こそは少しだけでも明るく平和な年になって
欲しいものだ。