マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

共に歩く

2016年04月08日 | キリスト教


「 ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。」

                                       伝道者の書 4章 9節

人生には必ず伴侶が必要です、それは父なる神がアダムに助け手として、イブを与えられたことから来ます。

それが結婚という祝福された人生の始まりです。二人は一つとなるのです。「それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、

ふたりは一体となるのである。」 創世記 2:24  とあります。

私たちここでしっかりと心に留め置きたいことは、二人の関係はともに助け手として祝福を受けると言う事です。

どちらか一方が支配することは神の思いではないと言う事です。「神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。

わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」  創世記 2:18

 この聖句の中の二人とはもうお分かりでしょうが、夫婦のことでもあります。これは家族の祝福が家族だけの喜びではなく、

神の喜びであり、また私たちが神へお返しする栄光でもあります。その二人が力を合わせて一つの仕事に励むと、

ひとりでするよりも軽やかで、楽しくなりますし、しかも、その報いを二人で喜び、楽しむことができるのです。

 そして、この聖句を私 ( あなた ) とイエスとに置き換えて考えて見て下さい。イエスは私 ( あなた ) と共におられるなら、

苦労も苦労でなくなります。その報いは大きいのです。イエスが共におられるのなら、私が人々からどのように見られようとも、

私自身は平安のうちにこの人生を歩むことができるのです。

聖書から

「 結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、

  神は不品行な者と姦淫を行なう者とをさばかれるからです。」  ヘブル 13:4

 

 

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