世界と私

何で生んだんや。生まれたくなんかなかった。
って叫んでるとき、その子は、世界に受け入れられてないって感じてるのかもしれない。

なんかしてないと、なにもしないでいると、誰かに背中を蹴られそうな気がする。
って話すとき、その人は、世界に受け入れられてないって感じてるのだろう。


この感じ、馴染み深くないですか。


私たちは私たちの身体を使ってこの世界を経験するしかないんですが、世界のほうが私たちの身体を「おいで」って入れてくれないような感じなわけで。
身体を、内からも外からも加工しようとするのは、この感じとシンクロするね。

世界は私を受け入れているんだろうか 1

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人によっては「自分は人に受け入れられているんだろうか」という言い方をします。


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私自身もある日、目が覚めて、布団の中で「あぁ確信した、世界は私を受け入れていない」と思ったことがあるのです。


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「何が？」「誰に？」って言われたって困るのですが、ただはっきりと私は受け入れられていないということだけはわかった。…"世界"という写真のなかに私はいないという感覚です。





<ミーティング案内>
日時
2019年1月27日(日)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)