経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時すぎに記者会見を開き、東京電力福島第一原子力発電所の1号機(福島県大熊町)で、原子炉内の燃料の溶融が進んでいる可能性が高い、と発表した。(asahi より)
3月12日8時ごろの気温
何事もなかったかのように
青空いっぱい
畑の休憩所の柱時計は発条いっぱい巻いてあるのに
2時50分で止まってる
その少し前に過去に例のない大きな地震が起きていた
休憩所も大きくゆっくり ゆっくり横に揺れた
長い時間揺れた 電線も大きく波打って揺れた
その後も揺れた そのあとも そのあとも
朝は新潟の地震でまたゆれた
テレビも ラジオも 地震情報にかかわることだけが流れてる
福島第一原子力発電所の燃料棒冷却水が供給されず危機が迫ってることも
小さく報じてる
3キロ範囲の住民の避難命令だったのが10キロ範囲に拡大され住民の避難命令が出されてる
この沖合にはアメリカの空母の派遣も小さく報じられてる
ネットの知り合いが仙台の近くに二人 岩手陸前高田の近くに一人いる
避難してることを願ってる
なんとなく なんとなく 今朝撮った一枚