
2月23日岩手県山田町で見た早朝の月
テント小屋で見る月より鮮明に撮れてる

2月23日岩手県山田町船越半島から見てた日の出
水平線上には分厚い雲が
全く雲のない水平線上に輝きを見せる日の出を見てみたいがかなわなかった

2月23日今日も岩手県宮古市の浄土ヶ浜に
狭い砂浜でなく小石の浜は白い雪に覆われてた
浜には観光客の姿はなかった

2月23日浄土ヶ浜
面識のない山田町在住のツイッターの知り合いと
仮設住宅で昼ご飯を
今回は仙台から一般道の国道45号線を北上
被災地は雪に覆われていたり枯れ草に覆われたりしていて
震災当時の目を覆いたくなるような悲惨な姿を現してるところは無くなった
大きく小山のように積み上がっていたガレキの山もほとんどなくなった
街であったところにはかさ上げする高さを示す盛土が出来てる
街ができるのはまだまだ年数がかかりそう
それまで住民が金銭的に持ちこたえられるのだろうか
正社員として社会保険等の整った雇用体制は出来上がってない ほとんどが日雇い 非正規雇用
被災者の精神的苦痛、金銭的苦痛は
被災地以外の人にはもう過去のことのようになってる気がしないでもない
表向きの顔は笑ってるがその笑いはどうにもできなくなった時の苦しみの笑いにも見える