写真のこと
高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・
７月２０日のとまと
梅雨と台風のせいか連日気温が
夜間で１６度前後
昼間でも２０度を越す日が少なく
雨と、霧、そして日差しがなく
とまとが色付かない
来週になれば日差しも出そうな天気予報
其れまでは赤く色付いたとまとを見ることは無理か
畑の脇のアケビは梅雨を気にする気配もなく
秋の実りに向かって大きくなってるが
実の着きは其れほどよくない
花の時期に交配を小まめにしなかったせいかもしれない
鹿も最近は車なれしたのか日中でも
牧草地に群れをつくって出てきて牧草をたべてる
こんな生活してたら冬が乗り切れないと思うのだが
先日咲いたオクラの花も強い雨に打たれ
今日は見る影もなく地面に落ちてる
此のバケツ一杯のそら豆が今晩の我が家の
夕食の主たる食べ物になるであろう
皮付きのままグリルで焼いて食べたり
皮から中の豆を取り出して茹でて食べたり
ひもじさ一杯だ
掃っても掃っても人の通り道に張られる蜘蛛の巣
ここは蜘蛛にとってはいい場所なのか
虫が飛び交う道筋なのか
雨 朝露で蜘蛛の巣に水滴がついてると
人もよそ見していなければ見える
晴れてる時はよく見えず
顔一面に蜘蛛の巣がからむ
昨日今日と雨で濡れた此の蜘蛛の巣に掛かた虫はいたのか
今日は蜘蛛の巣を掃わずそのままにしておく
此の蜘蛛の巣は大きいので
小さな虫でなく
トンボ 蝉などの少し大きめな虫を捕るのであろう
水滴をこれほど多くつけてもたわむだけで切れない
蜘蛛の巣
此処を飛び交う虫にも
巣の在りかがよく見えるであろう
７月１６日の地震
皆様方にご心配いただきありがとうございます
たまたまと其の一族流浪の民は生き延びています
今回の地震では生活に何の支障もありません。
昔の味今いずこ
ふるさと小包のカタログをみていたら子供のころ
新しい笹の葉がでる６～７月ごろに
食べた思い出がある
笹だんごが載っていた
なんとなく食べてみたい
ただそれだけで注文してみた
もち米を笹の葉にくるんだ
笹団子？
黄な粉をつけてたべる
上のだんごは粒餡いり
思い出した笹団子とは笹の葉の色も違う
何の添加物、色素もつかわなくも
もっと綺麗な緑色をしていた
味も食感も違ってるようだ
昔ながらの伝統の味と書いてあるがチョット違う
自分のなかにある郷愁の味は
今ほど豊かな食生活ではないので
おいしく感じた
郷愁の味とは何だったんだろう
最近畑仕事のときは蚊取り線香の持ち運び型が
必需品となった
特に梅雨に入ってから蚊でなく
ブヨが多くなって
油断をしてるとすぐにクワレル
蚊は近づいてきたことが
独特の羽音で判断できるが
ブヨはかゆくなってはじめて気づく
其の時はもう遅い
蚊と違ってブヨにクワレルと大きく腫上がったうえに
かゆさも半端じゃない
此の蚊取り線香万能ではないが
いくらか効き目があるようだ
此れを体のどこかにぶら下げてるとブヨにクワレルことが
少ない
ただ 体の正面にぶら下げると
あとで線香のヤニの匂いが体からとれない
ねむの木にも花が
毎年咲くねむの木 今年も咲いてる
近寄ってみるもよし 少し離れてみるもよし
雨のにはあわない花
太陽に照らされてるとき見るのがいい花だ
増えて邪魔になって春先に移植した
ラズベリー少しだけ実をつけた
中の種が気になって
其れほどおいしい食味ではない
梅も落果しはじめた
数年間放置された此の木毎年少しずつ
剪定して此処まで実がつくようになった梅の木
今年ようやく大粒で数も多くなった
早く採らないと木が疲れて
来年いい実がならない
ブルーベリーも雨のなか成長がすすんで
どの木も枝先についた実の重さに枝が支えきれず
チップの上で横になってる
明日から仕事が室内作業に変わるので
脱いだり履いたりが簡単なクツを買い求めてきた
村には靴屋はないので近くの街まで下りて
ワークマンとやらで探してきた
一足はかかとを踏んでつかえるタイプ
一足はかかとを踏めないタイプ
仕事場が変わるごとに出費
安い時給では何時間分かが飛んでゆく
百姓もなにかと現金が必要なので
日銭稼ぎを止められないのだ
梅雨真っ只中なのか今日は雨
日中の気温がほぼ２０℃
雨降りのなかカシスの摘み取りはしたくないし
まだ１０本も摘まないと終わらないが
明日からは日中別な仕事が入って
暫く摘み取りが出来ない
落果しないで待ってってくれ～
とまとも気温が足りないのか
なかなか色付く気配がない
３０℃ぐらいの気温が数日続いたらいいのだが