外気のポカポカ陽気でビニールハウスの中は出入り口を開けたままでも
２５℃以下になることがない今日
出入り口を閉めると４０℃まで温度はあがる
そんな陽気に誘われて急遽ほうれん草を蒔くことにした
外の土は表面が凍ってるがハウス内では今年は凍らない
ほうれん草は寒くても育つので
この先気温が下がっても時間は掛かるが春までには何とかなるだろう
ぽかぽかしたハウス内で久しぶりのべんとう
作り手は弁当を作ること嫌がったのか
ご飯にもういやだ！って意志表現らしい
惑わされてる梅のつぼみ
ここ二日ほど昼夜とも急激に上がった気温のせいで
梅のつぼみも気温と日差しに惑わされてふくらんできた
此れからまだまだ寒くなるのに
咲くに咲けず中途半端な状態でまた春を待つのであろうか
日差しと気温をたよりに活動する植物にとっては
此の冬は過酷であろう
ウインナー珈琲
むしょうに珈琲が飲みたい そんな気分に誘われて
村の小さな喫茶店へ
久しく此の喫茶店に足を運んでいない
カウンターに腰をおろすと
あるじがカウンターの中からしばらくぶりやなァー
先日めずらく〇〇さんきはったでー 一年ぶりぐらいやったなァ
他愛もない会話をしながらいつもの珈琲を主がたててくれる
其れを飲み干したのを見計らうように
今年はウインナー珈琲に力をいれよう思うとるんやァー
どうや一杯飲んでみィー
ってことで其れを飲むことにした
出てきた珈琲皿にのったスプーンでかき混ぜようとしたとき
あかん・あかん 混ぜたらあかんのや
其のままそーと静かに飲むんやー
今日は時間ないのか？そう此れからまだ仕事
そかァー じゃァしかたないなァ
ほなァかき混ぜてもしゃないなァ
標高の高い林の中を流れる小川を流れる清流も
徐々に両側から凍りだしてきた
この先の寒さ次第でわずかな落差の小さな滝の表面を
凍りで埋め尽くす
清流はその下を静かにながれる
水が流れ落ちる音さえ封じ込める
其の日が来るのが待ち遠しい早くもっと寒くなれ
月と富士山
早朝の富士山の上空に沈むことを忘れたかのように
三日月が小さいながも輝いてる
もう東の地では日の出であろう 此処は後数分で
富士山も薄赤く色づき
また今日が動き出すのであろう
食べ飽きてきた
暮れから一日一回は食べてる餅、贅沢かもしれないが
いささか飽きてきた 冷蔵庫にはまだ餅が入ってる
豆入り餅をストーブの上で焼いてチーズをのせて食べるつもりであったが
我が家の冷蔵庫にはチーズの買い置きが入っていないのだ
しかたなくそのままで食べることにした
餅に入ってる大豆の味が餅に飽きはじめた口を開かせるのだ
今朝の気温
仕事始めそれも早出７：３０出社
此の表示を撮ろうとカメラをセットしている間に
気温は１度上がっていました
其れでも－１５℃車の外にでればやっぱり寒い
空気は呑みすぎた身体をぎゅっと引き締めてくれる
“あ”
明けた今日
久しぶりにのんびと遅い時間まで寝てた
初仕事はとりあえずストーブに火を入れることから始まる
そして朝湯・朝酒と続く
寒く曇り空だが時々薄日もある
