赤い花のアカシヤ

６月２０日６時半ごろの気温
曇ってる　が時折日も差す
今朝がた２時半ごろは風がかなり強かった　雨もかなり降った
テント小屋での生活に困るようなことは何も起きなかった


先日見た赤いアカシヤ数本ある樹のうち一本だけが道路に倒れてた


せっかくだから一房だけ採ってみた
近くで見れば遠くで見るよりはるかにきれいな色だ
しかし何の香りもしない


南の空に青空が見えたので富士山が綺麗に見えるかも
なんて思いながらいつもの放牧地に来たら
富士山は全景を見せてくれなかった


昨日の雨で虫も空腹なのか
花から　花から　花から　また　花に

ひるがお

６月１９日６時半ごろの気温
空一面に分厚そうな雲で暗い朝
雨の予報台風は明日の朝ごろに来るかも


雑草の中に交じって刈り取られずに残った蔓
一輪だけ白に少し紫に似た色を混ぜた色の朝顔に似た花
昼顔の花が咲いた


今朝はもう開かない
一日だけ咲いた花　昼顔
大伴家持に縁のある花

赤いアカシヤの花

６月１８日６時半ごろの気温
今は曇ってるが晴れるらしい


甲斐駒ケ岳にかかる雲もだんだん取れてきた



標高の高いところではアカシヤの花が咲き出した
今朝初めて目にした赤い色のアカシヤ　花も大きく花弁に厚みがある
原野じゃないので誰かが園芸種を持ち込んだんだろう


テント小屋の近くでも白いアカシヤの花が咲き出した
手の届く枝に咲いてる花を少し採ってきたので、小屋の周りにたくさんある
ウドの芽を摘んで天ぷらにして
缶ビール飲みながら　目はsadeのライブのDVDを
写真を撮る頃には一房分しか残っていなかったので
カメラでちょっと悪戯してるので見難いです

今日は鹿よけのネットを１００m程張らなきゃ
資材だけで１０万円近く飛んでいく　バカバカしい出費だ　！！！
これだけあったらどれだけのビールが飲めることか
経費を掛けずに簡単にネットを張っても鹿はネットを倒して侵入してくる

ほんの一瞬

６月１７日６時半ごろの気温
この時間１５℃を超えた表示は初めて
雨と霧　体がべたつくと感じるほど湿度が高い
日中には日差しもあり気温は更に上がるらしい


テント小屋の空は雨のあがったほんの一瞬青空が
青空が見えた雲の穴すぐにふさがれた


ヒヨドリに食われ数粒だけのっこってるさくらんぼ
今朝は雨の膜に包まれてる
雨の膜も次から次から落ちてくる雨粒で
次から次から塗り替えながらまた下に落ちていく


６月１３日に発売になったsadeのDVDとCDのセット
躊躇しないで注文した
テント小屋で爆音的音量と背景に画像を見た
CDでは何度も聞いてる曲でも
去年のツアーライブの画像で見る彼女は見飽きない聞き飽きない

すいか

６月１６日６時半ごろの気温
あめ、アメ、雨、
梅雨らしい雨の朝
空は暗く静か、まっすぐに落ちてくる雨
薄暗い林では灰色の霧の中に木々の幹だけが浮き上がってる
石油ストーブ点けないと寒い


今朝は寒い　ビニールハウスの中でも１５℃にしかなってない
スイカの苗も人の背丈ほどに伸びてきた
雄花も雌花も咲き出した
雌花には大豆ほどの大きさのスイカの素が
受粉していればこれから４５日後には大きなスイカが食べれる
しかし自然は異なもの積算温度が足りなければ４５日過ぎても熟さない

標高の低い畑は連日四足で二本爪の動物に荒らされてる
これから防獣ネットを２メートル幅の５０メートル巻きを二本
隣の県のホームセンターで安く売ってるのでそこまで買いに行く
・・・時間と燃料代考えると

やまぼうし

６月１５日６時半ごろの気温
晴れのような　曇りのような　山も見えない


テント小屋の周りの林の中にはつつじがあっちこっちに
咲いてる緑色に似合う色で大きな花を咲かせてる



山法師も出番を待ってる　花弁が少しずつ大きくなりながら
四枚の花弁を緑色から白に塗り替えてる
花として見るのはまだ先



先日も載せた小さな草丈のギンラン次から次から咲いてる
地方のミニコミ誌出ていたが花だけが黄金色に咲くキンランがあるのだが
近隣の山からは姿を消したとか書かれてる
根こそぎ盗掘が原因だとか　まだ一度も見たことのない花なのだが

ポットに蒔いたそら豆が定植時になったので
今朝がた植えてきた明日から雨になるとの予報なので活着も早いだろ
スイカもようやく雄花、雌花が咲き出した



おまけ
６月１４日バラの蕾

足跡

６月１４日６時半ごろの気温
日差しはあるがどこの山も見えない
気温があがらないなァ


皮をむき終わった野ぶき４㎝ほどの長さに切って
大きな鍋に入れて
濃縮タイプのめんつゆに醤油を足してトコトコ煮て
もうちょっと煮詰めた方がよさそう
今朝はあつあつのご飯に乗せて
うまかったが　ちょっとめんつゆの甘みが気になるかな


今朝は畑に子連れの鹿かなァ　イノシシかなァ　とにかく二本爪の足跡
去年取り残したジャガイモが芽を出してるそれを掘り返してる
足でほってるよな　鼻で掘ってるような
そんな畑を見て腹立たしさを覚えたが
隣の民家に植えてあるそれほど手入れされた花ではないが
柔らかな朝日を受けて透けて見える赤色
ちょっとだけ癒されたかな


畑から見てもそれほど高い空の雲でないがもくもくとわいている
下の町はそこそこ気温が高いのかな

きゃらぶき

６月１３日６時半ごろの気温
曇りのような　晴れのような
富士山も、北岳も、甲斐駒ケ岳も、八ヶ岳も見えない


八ヶ岳の山肌には二段、三段と雲が帯状に
山頂にも雲が



二本の白樺の付近から見た麓の町の上には雲がモクモク



昨日採った野フキ昨日のうちに煮て置いたので
今日は一本一本皮をむいてまた水に晒して今夜キャラブキに煮る
もう少し採ってもう一鍋ぐらい作って一年中食べる分作らなきゃ

紅花イチヤクソウ

６月１２日６時半ごろの気温
ただただ霧の中
この霧もまもなくどこかに消えるだろう
そのあとはただの曇りの空になるだろう雨も降るらしい


テント小屋の雑草の中に一本だけ紅花イチヤクソウが咲いてる
イチヤクソウそのものはたくさんあるが今花を咲かせたのはこの一本だけ
草丈２０㎝に満たない小さな花


紅色の小さな花が交互についてる
香りはないが　花穂に着いた小さな花が咲きそろうと
半日陰の林の中の群生地は紅粉を塗ったように見える
降る雨の中でも、木々の間から差し込む日差しの下でもきれいに見える花

吹奏楽

６月１１日今朝の気温
雲もあるが晴れ
梅雨は本日休みのようだ


遅蒔きの菜の花が今満開ミツバチの羽音も唸るように聞こえてる
富士山もなんとか見えてる


北岳も甲斐駒ケ岳も黄色の菜の花に彩られ
いつも見てる山とは一味違って見える


育成中だった放牧地に牛が戻ってきてる
牧草を腹いっぱいにしたのか放たれてる牛はほとんど横になってる


昨日は結成されて間もない
演奏者も足りずよその吹奏楽団員の応援も入っての吹奏楽団の演奏会
指揮者は東京フィルハーモニー楽団の３０年ほど在籍していた
バストローンボー奏者の細洞氏
今回が３回目の演奏会だがよその吹奏楽団以上によかった
このまま指揮者も変わらず団人もそろったら全国一位は目指せる
そんな吹奏楽を楽しんできた

８月１９日の八ヶ岳トローンボーン・フェスタも楽しみだ