はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

満開のセツブンソウ

2021-03-07 10:41:48 | Weblog

昨日の群馬は朝から晴れ

何処かへ花見に行こうかと思ったけど人が多い所は避けたいので

のんびり新聞を読んでいると

突然秩父が晴れマークに変わった・・・とおいちゃん

急いでバタバタと支度をして 遅い出発

家からも見える城峰山を見ながら秩父方面へ

小鹿野町からの武甲山

龍勢会館近くからの両神山

堂上節分草園の第二駐車場はガラガラ

車道を歩いて登山口へ (写真は帰ってる時)

いきなり急な階段ですよ

以前歩いた時の記憶がない・・・というか

倒木が沢山あり道が少し荒れていた(もっと歩き易い道だった気がする)

やっと稜線に上がると同時にもうお昼

お腹が空いたので近くの岩に腰かけてパンと紅茶でエネルギー補給

目の前はツツジ新道と山居広場との分岐でした

ツツジ新道はこのすぐ先で鎖のかかった面白い岩場があるのですが

今年山居広場からの道の山頂下(多分鎖場の下)で死亡事故があり

どこも山頂への道は封鎖されていた

ここから私達は山居広場へ向かいます

この道も もう少し広かったと思うのですが

大雨で削られている様子 人がやっと一人通れるほどの道になってた

また大雨が降ったら削られてなくなりそうでわき見はできません

ここですれ違った女性5人組は下山後車道でもすれ違った

沢の源頭を横切る

山居広場に着いてまず現れたのはミツマタでした

満開のサンシュユ

足元にはミニ水仙

八重咲水仙

蝋梅越しに武甲山

寒紅梅かと思ったら・・・良く見ると違ってた

彼岸桜でした

蝋梅はもう終盤

馬酔木

福寿草

ここのベンチでランチを済ませ

またまた花観賞

蝋梅や

残ってた寒紅梅

白い椿を見て

押留に下ります

こっちの道は広々としてて開放的

落ちる心配のない快適な道をてくてく

アッという間に車の音が聞こえるようになり

集落に下りてきた

オオイヌノフグリとタネツケバナ

登山口の案内板 あとは車道をトコトコ

ノジスミレ

アブラナ

この梅の咲いてる所で車が止まったの

なんと車からマキマキさんが降りてこられた(お久しぶり)

私よりお元気そうで良かった(^^)

てるてる坊主さんに連れてきてもらったのだとか

ハコベ

紫はなな(ショカッサイ)(花大根)

無事駐車場に帰りセツブンソウ園へ移動

ほとんどの花は花びらが5枚ですが

4枚の花も

6枚の花も

7枚の花も

これはどうなってんの?

茎が緑色の花は2か所でみました

丸くて可愛い花びらだったり

写真を撮ってると切がない

今年も素晴らしい咲きぶりでした

入口の所に咲いてたアズマイチゲ

マンサク

満足して帰ります

帰路途中からの浅間山と妙義山

赤城山

コメント (2)
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