はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

妙義で花見

2021-03-28 10:34:52 | 山歩き 群馬

今年も妙義の裾でお花見です

きょうは高速道路を利用せず一般道で行きました

途中はコブシやモクレン、桜など沢山の花を見ながら妙義神社へ

美術館の駐車場から白雲山

大の字をアップで

この後登山者用の駐車場に車を停めて妙義神社の枝垂れ桜観賞に

駐車場に咲いてたタチツボスミレ

トキワハゼ

カタクリ

侘助

山門への石段を登ると

枝垂桜が咲いていました

桜を見たら帰ります

帰り道で見た これも侘助

これも駐車場に咲いてたキブシ

きょうの目的地駐車場は私達が一番乗り

早速花探し ヒメカンスゲ

春蘭

車道に出て登山口を入ります

沢山のスミレが咲いていますよ これはタチツボスミレ

白いエイザンスミレ

ニオイタチツボスミレ

ヒナスミレ

チョッとピンクのエイザンスミレ

やっぱ タチツボスミレが多い

飛び石で渡って暫くすると

おいちゃんは沢を歩きたいと沢に下って行ってしまった

私が付いて行かないので暫くすると帰ってきた

また撮っちゃったタチツボスミレ

そうこうしてると大人場の休憩所に着いた

ここで足利から来られた4人連れ(dumpchan)と意気投合

一緒に一本杉へ向かうことになった

アブラチャン

アズマイチゲはまだ寝てた

ユリワサビ

きょうの目的の花 ハナネコノメが現れます

カタクリも

これは去年できたコクサギの実

どこまでも続くよ小さなハナネコノメ

私むきの道

ダンコウバイ

もう少しで1本杉

一本杉でドリンク休憩の後dumpchan達と別れ

私達は桜の里に向かいます

ここにもキブシがあった

カテンソウ

ベンチでランチ

足元にはカキドオシ

オカスミレかとおもったけど 毛があったので アカネスミレ

目の前には可愛い桜(何桜?)八重咲の十月桜かと思ったのですが

シナミザクラと十月桜の交配種でコブクザクラのようです

一つの花から果実が2~3個なることから子福桜と名付けられたようです

こちらは河津桜

木に名札が付いてた

馬酔木

コスミレ

タネツケバナ

帰りは筆頭岩への道を反対に登り

1本杉に出た あとは来た道を帰ります

途中の白雲山が綺麗に見える場所でセンチメンタルに

あそこを歩いた頃が懐かしい

トコトコ順調に歩いていると突然

おいちゃんが沢を歩いて来るとか偵察に行ってくるとか

沢に下りて行ったの

私は正規の道がいいのでゆっくり大人場に向かう

ヒナスミレ

朝は閉じてたアズマイチゲですが 帰りには開いていた

朝も蕾だったけど帰りも蕾だった 多分ホソバノアマナ

おいちゃんが帰ってこないので大声で呼びかけたけど返事がない

心配になって下りた所まで登り返していたら

ひょっこり違う場所から現れた

お土産の花の写真 ツルネコノメソウ

これも・・・葉っぱが紫色のアズマイチゲ

安心して一緒に帰ります

テンナンショウ

往きでは見過ごしてたヒトリシズカ

ピンクが可愛いエイザンスミレ

駐車場に帰ってくると朝のまま1台だけだった

モミジイチゴ

ウグイスカグラ

妙義の花見が終わり 富岡市の知人のお宅へ寄り道

畑は次の野菜を植えるために今まであった

ほうれん草など皆抜いて処分したとのこと

まだあった芯切菜や甘夏などを頂いて帰ってきたのですが

またまた途中で寄り道 小串のカタクリの里

今年は白花が8本咲いたとのことでしたが2本しか見つからなかった(^^;

椿

アップで

毎年よく咲きますね

途中に2本水芭蕉があった

これは花びらが9枚あるそうです

これはシンプルですね

おみごと・・・

そしてまたまた寄り道 七興山古墳の桜

もう夕方だし陽も陰ったので色が映えません

それでもまだ沢山の人がいましたが広いので人はまばら

歩道横に沢山の土筆(つくし)が生えていました

実物はもっときれいでした

日が差してるともっともっと綺麗なんでしょうけど

足元に咲くタチツボスミレ

絵になるな~

もう5時前なのでタンポポはほとんど花びらを閉じてた

名残り惜しんで

いっぱい写した

満足してやっと家に帰ってきました

コメント
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