珍しく土曜日が良い天気の予報ですよ
昨日は赤城山に霧氷が出来ていたけど きょうは駄目みたいなので
展望の山、おいちゃんお気に入りの湯の丸山に行くことにした
だけど チョッと霞んでます(もう春霞?)
それでも長野県に入ると浅間山が綺麗に見えましたよ
だけど雪が少ないですよ
八ヶ岳も雪が少なそう
蓼科山と南八ッの天辺だけ白く見える
北アルプスは見えないかもと諦めていたら・・・見えましたよ
槍・穂高方面
鹿島槍ヶ岳方面
地蔵峠への道から湯の丸山
駐車場は沢山のスキー客と登山者で満車に近い状態でした
きょうはゲレンデトップまでリフトを利用
湯の丸山をめざして登ります
八ヶ岳が見えてきて
富士山も見えましたよ
エッチラ オッチラ・・・
ひたすら足元を見て進みます
先客について行ったら段々と正規の登山道から外れて行ったの
きょうは随分右に道が出来ちゃったのね・・・と言いながら・・・
左を見てたら何とそちらを歩いてる人が見えたのよ
やっぱりあっちに道があるんだ・・・と
少しですが ズボズボと雪に埋もれながらコース修正
ピンクリボンのある所に出ました(^^
遠くから見ると霧氷の様に見えた木は
近くまで行くと霧氷じゃなかったわ、残念
樹林帯を抜けて気持ち良い解放感 見ているのは・・・
北峰の向こうの四阿山
もう少しで山頂ですよ
山頂が見えてきた
私は早く歩けない亀さんですが のろのろ歩きでも山頂に着きましたよ
山頂から烏帽子岳、遠くに北アルプス(槍・穂高)
北アルプスの手前に意地悪な雲が出てきた
それでも白馬三山はくっきりと(^^
中央アルプスも見えました
黒斑山の向こうに浅間山
岩陰で風を避けて早めのランチ
岩の棚にテルモスやパン、カップ麺を置いてると
後から来た人に「何度もここに来てるけど
この岩をこんな風に利用してる人を初めて見た」と
感心されまくった、あげくの果てには先輩・先輩と・・・
随分と明るい人でした
ランチを終えてもう一度展望の見納めをして
下ります
シャクナゲが蕾を付けて雪解けを待っていました
鐘の分岐まで下りてきました、ここからは
中分岐を経由して帰ります
キャンプ場まで帰ってきました
キャンプ場では男4人(一人は子供)でイグルーを作っていましたよ
中々苦戦している様でしたが・・・上手くできたのかな
暫くドリンク休憩をしながら見物をして
後は林道をてくてく歩いて駐車場に帰ってきました
駐車場に着いた
浅間サンラインからの浅間山
高崎市のR17からの赤城山は昨日と違って黒々としてた
湯ノ丸もまだ登ったことないですが、雪が深いですね。
そろそろ雪シーズンも終盤ですよね。
いつも元気なお二人に元気もらっています。
湯の丸山に登られたのですね♪
はらっぱさんは、やっぱり健脚ですよ!
登り慣れてるだけではないと、いつも思ってます。😊
きっと長年の山登りで、筋肉量と心肺機能が維持されてるのでしょうね。
山で出会った人ではありませんが、
ずっとお二人のこと『先輩』と思ってます。💕
私達、元気じゃないよ・・・やっと歩いてます。
湯の丸山は私達が山登りを始めた最初の山なんですよ。なので初心者向けの山です。
危ない所もないし、ヨレヨレの私が登れる山ですが、展望に優れた人気の山です。
花は湯の丸山より隣の烏帽子岳の方があるので もし花の時期でしたらセットで登られることをお勧めします。
冬でしたら湯ノ丸の西面と烏帽子岳との鞍部に霧氷が出来るので天気予報で出来そうな日に登られると良いかと思います。
お勧めですよ(^^
おいちゃんにいつも待ってもらってます。
それでも行きたくなるから不思議よね、山って・・・。
ハイ、先輩ですよ・・・歳だけは(笑)
自分が歳を取ってこんなになるとは・・・思ってもみなかったわ、仕方のないことなんだけど・・・。
頭の中は子供の時のまま・・・成長してないお婆さんです。
久しぶりに覗きに参りましたら・・・
わっ!我が家が湯ノ丸を歩いた3日後にあたさんとはらっぱさんも登ってる~
同じような景色を眺めていらっしゃったのかと思い嬉しくなりながらレポを読み進めました。
あたさんのホームページではなんと私のYAMAPまで紹介頂いていたことには驚きました。
ありがとうございます。
アカヤシオの開花も始まりこれから花の追っかけの季節ですね。
またどこかの山でお会い出来たら嬉しいですね。
mikkoさんの許可もなく 勝手にレポに載せて御免なさいね。
mikkoさんの写真の方が数倍綺麗ですね。あんな日に行きたかったわ(^^
あの写真を見たら行きたくなりますよ、で 丸ごと真似っこしました(笑)
何処へ行こうかと迷っていた時・・・ここだ~・・・ってね、有難う御座いました。
私はすっかり足が弱くなり mikkoさんの様には歩けませんが これからも参考にさせて下さいね。
という訳で できれば簡単で私でも歩ける山を宜しくお願いします(笑)
コメント 有難う御座いました。