WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

秋田の銘酒をのみながら

2008-04-26 21:04:52 | このブログについて・お知らせ
こういう時しか飲めないので、
散々迷って飛騨の舞大吟醸に。
淡麗辛口、仙北町 秋田清酒。
日本酒は実は好きですが
保育園夜間保育の迎えは
飲食、酒気帯び厳禁なんですよん。
酒好きママさんはタイヘンだよね、きっと。

旅館の食事を食べながら

2008-04-26 21:01:19 | このブログについて・お知らせ
きりたんぽ鍋、お刺身、ホヤの塩辛など、
やはり旅館の食事は楽しいですう。
日本酒おいちい。

この一年半の我が家の総力戦を振り返り健闘をたたえ乾杯。
人生万事塞翁が馬は深かった。
とにかく、所詮そうなのならばなおさらのこと、
お金もステータスも追求することは馬鹿らしい。
一度きりの人生で何を望むのか。
悔いのないように、バックキャスティングですね。
酔っ払いの戯言でした。
皆さん、有難うございます。

十和田湖

2008-04-26 16:52:35 | このブログについて・お知らせ
私にとっての十和田湖は、
小説の八甲田山の中でみえた湖。

そのときも青いと書いてあり、
パンフレットの写真でも凄く青いので、
バスクリンでもいれているのかと疑いましたが、
正真正銘青いです。

山も綺麗に映り、限りなく透明に近いブルー状態。

八甲田山は小説そのものが自然の厳しさを描いているため、
登場した十和田湖もまた厳しいイメージがあります。

カルデラ湖ゆえ湖からいきなり山!みたいな感じ。
乙女の象は十和田湖の水の清らかさ…とかかれていますが、
女性の普遍性というのならば
むしろ海、湖、川の変幻自在さや厳しさ、
底知れなさではないのかしらん。

水のような清らかさと同時に
決して清らかではないものをどんな女性も併せ持つ?

夏草や兵どもが夢の跡

2008-04-26 11:26:59 | このブログについて・お知らせ
芭蕉の句碑がありました。ご存知のとおり義経主従や藤原三代の栄華が、はかない夏の短夜のように消えてしまった様を詠んだもの。権力なんて儚いですね~。一度きりの人生ならば消えてしまう栄華よりささやかでも未来に何かを遺したいと思ったりして。給油して出発します。cubeのドライブもあと何回あるか。