WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

おやすみなさい&有難うございました。「弱くて強い植物」

2008-04-29 23:38:03 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
本日もご来店いただき有難うございます。
携帯からの旅日記も読んでいただき
有難うございます。

さまざまなことを考えさせられた
今回の旅行ですが、
十和田湖で、乙女の像へ行く途中、
この島をみたのですが、環境省の作成した
説明書きが妙に印象に残りました。

生憎の天気で残念ながら、
湖面は、青くはありませんね~。

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弱くて強い植物

小さな島の上にマツが生えているのが
わかりますか?
このような岩場などの乾燥した
環境条件の悪いところでは
他の植物との生存競争には「弱い」けれども、
悪い環境に耐えることのできる「強い」
アカマツやキダゴヨウなどが生えています。

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植物に限らず、
人間も含めて、万物の「弱さ」と「強さ」
について考えさせられました。

私たちはとかく自分の「弱み」に目をむけ、
それを克服しようと頑張ろうとします。
しかし、弱みが逆に強みになるということは
人生のさまざまな局面でみられることだと思います。

私自身、いわゆる一般的な意味での
「弱み」の多い人間だとふだん思っており、
萎縮しがちな自分がいたりします。
(どこが萎縮しているんだ?
という声が聞こえるようですが・笑)

しかし、弱みは強みであり、
弱みがあることに萎縮することなく、
謙虚にそれを認めつつも、
弱みを強みに変えるうよう、
知恵を絞り、努力をすることが
大切だと思いました。

それではおやすみなさい。
良い夢をみて下さいね。



グリーンウイーク、赤坂サカスにマイボトルをもっていって、緑茶を飲む。いいかも。

2008-04-29 22:25:38 | このブログについて・お知らせ
創業150年の日本茶専門店、袋布向春園本店は、
二酸化炭素(CO2)の削減に役立つ休日の過ごし方を実践する
グリーンウイークキャンペーンに参加し、
5月2日から4日まで「赤坂サカス」に、
特設給茶スポットを開設するそうです。

同スポットでは、マイボトル(水筒)持参者に
冷やした抹茶をくださるそうです。

水筒もっていこうかしらん。

抹茶って、美味しいし、元気になりますよね。

そうそう、給茶スポットといえば、
いまはどこの会社にも、給茶機がありますよね。

コーヒー党の私はついつい、エクセルシオールカフェ、
もしくは忙しいときは、自販機でコーヒー(無糖・ミルク入り)
を買ってしまいますが、
この給茶機のお茶を飲めば「無料」なんですよね。
そしてマイマグで飲めばゴミも出ません。

忙しさにまぎれて
ついつい大量消費型ライフスタイルに
なりそうな自分に気づかせてくれたニュースでした。

『エコライフ・フェア2008』開催決定!!

2008-04-29 18:39:38 | 環境全般
エコライフ・フェア実行委員会(環境省ほか)は、
『エコライフ・フェア2008』を、
2008年6月7日(土)・8日(日)に、代々木公園にて開催することを
発表しました。

以下はプレスリリースより。

■■エコライフ・フェア2008とは■■
エコライフ・フェアは1990年以来、
毎年6月の環境月間に環境省(環境庁)、
関係地方公共団体、関連法人、業界団体、
企業及びNGOが連携して実施しています。
2008年は京都議定書第1約束期間の始まりの年でもあり、
また7月に北海道洞爺湖サミットが開催されるという
国内外の環境保全の取組にとって重要な年であることを踏まえ、
各主体が協力して、人々の理解・意識の段階から
実際の行動へと導くきっかけとなる場を提供し、
生活様式及び経済社会活動を
環境にやさしいものとすることを目指します。

「ぼくにできること、わたしにできること」
というわかりやすいテーマでの展示やステージ、
ワークショップなどで、今日からできるエコ・ライフを提案します。

子どもたちのためのプログラムや、エコ・レストランの飲食ブース、
様々なエコ・グッズの販売などもありますので、
ファミリーでも楽しめる内容です。

■開催日
2008年6月7日(土)11:00~17:00・8日(日)10:00~17:00
■開催場所
都立代々木公園(東京都渋谷区)
■最寄駅
渋谷駅・原宿駅ほか

入場料無料ですう。


■■イベント内容■■
企業、NGO等の出展と、
主催者企画(出展及びステージ)から構成し、
フェア全体として、
3R(リデュース、リユース、リサイクル)及び省エネを図り、
環境に配慮した取組を行います。
会場内電力は、てんぷら油のリサイクル燃料や
太陽光発電で賄います。

(1)出展エリアでは、低酸素社会、循環型社会、
自然共生社会づくりについて、
最新の技術や、国内での各主体による取組の推進、
国際的な連携などを紹介します。

(2)ステージでは、一般来場者に対し
身近に環境問題を考えるきっかけづくりや、
より関心を持つ来場者向けに、
著名人のトークショーやコンサートなどを行い、
理解を深める内容で構成します。
ソーラーパワーのステージカーでの展開です。

(3)飲食物の販売エリアでは、
素材からエコロジーの認識が持てるよう、
オーガニック系の素材を中心とした飲食の提供を行い、
リユース食器・カップを用いて、
来場者が洗浄、返却する「ディッシュ・リユース」の
システムを実践します。

<本件の連絡先>
公式ホームページ: http://ecolife2008.com/index.html

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親子で、環境を考えるには、
いいイベントかな~と思っています。

京セラ決算は過去最高の売上高、海外向け太陽電池事業が好調

2008-04-29 18:07:08 | 経済とか経営とか
帰ってきてざっとアラートのニュースに
目を通していて目についたのが
太陽電池産業の動き。
中でも、
日経BPネット
京セラ決算は過去最高の売上高、海外向け太陽電池事業が好調
2008年4月28日 10時10分
が目をひきました。

京セラの2007年度(2007年4月~2008年3月)決算。
売上高の過去最高を更新したそうです。

好決算に寄与したのは、
太陽電池などを扱う「ファインセラミック応用品関連事業」。

詳しくは、本誌にて。

いま帰りました。とりあえず昨日のアクセスランキング!

2008-04-29 17:37:58 | このブログについて・お知らせ
04月28日のアクセス数
閲覧数 : 686 PV
訪問者数 : 274 IP

1位トップページ 64
2位再び祖母をみて考えたこと 22
こちらです。
3位 正誤表 17
こちらです。
4位サカタのタネの「サンパチェンス」高い環境浄化能力を実証CO2は4~6倍!ヒートアイランド効果も! 10
→こちら、どこで手に入るか確認していますう。
私もためしに栽培してみたいので・・・。
こちらです。
5位 乱暴狼藉絶好調 9
こちらです。
6位祖母 9
こちらです。
7位純米大吟醸、天巧 8
こちらです。
8位 十和田湖 7
こちらです。
9位秋田の銘酒をのみながら 6
こちらです。
10位「コーヒーの薄皮原料のバイオマスチップを活用したエコオセロ」。素敵ですう。 6
こちらです。
11位フォルクスワーゲンが「クリーンディーゼル」日本投入。これはもう待つしかないでしょう。 6
こちらです。
12位ブリヂストンサイクルのカジュアルクロスバイク「マリポーサ」 5
こちらです。
13位秋田の銘酒 5
こちらです。
14位島津山に佇む、自然派フランス料理店「ヌキテパ」 5
こちらです。
15位自転車の次はカーシェアリング、パリの『ヴェリプ Velib’』×『オトリブAutolib’』 5
こちらです。
16位旅館の食事を食べながら 4
こちらです。
17位おはようございます&きのうのアクセスランキング! 4
こちらです。
18位ヤマダ電機のPCリサイクルに拍手。 4
こちらです。


祖父

2008-04-29 13:34:27 | 私らしく生きる。気づきと学び
今回の旅行では、
自分がいかに気付かないうちに、
祖父の影響をうけているかを感じました。

若い頃は、てのかかる爺さん、
としか思っていなかったんですが。

考えてみると祖父の書庫で遊び、
祖父が選んでくれた本に囲まれて育ったのだから
当たり前?

おじいちゃんと労使関係について
話してみたいなあ。

などと考えながら、
ゆかりの品々をみていました。

福島出発、東京へ

2008-04-29 11:29:33 | このブログについて・お知らせ
こちらの園芸店で腐葉土やらプランターやら、
あれこれ仕入れて東京へ帰ります!

サカタのタネのサンパチェンスは、
レアなのかみつからず。

サントリーのサフィニアは力入っていますね。

ウコギがあり惹かれました。
秀吉が貧しき頃住んでいたウコギ長屋。

(新史 太閤記の中に書いてあります)↓

週刊司馬遼太郎 (3) (週刊朝日MOOK) (週刊朝日MOOK)

朝日新聞社

このアイテムの詳細を見る


福島よりブドウの苗を東京へ。

なるかしらん。

福島にて

2008-04-29 10:38:53 | このブログについて・お知らせ
福島の旦那の家に足を伸ばしております。

品川のマンションは私のもんで
この福島の家は旦那のもん。

いまはこちら方面の仕事の拠点にしています。

横浜出身の彼がなぜ福島に永住しようとしたのか、
わかるような、わからないような。

ただ、秋田にしても、福島にしても
地方の生活は甘くないとは思います。

そういう意味では、都会育ちの人が
安直に田舎暮らしに憧れるもんじゃないとは感じます。