パリモーターショー2008に思うこと

10月2日から開幕しているパリモーターショー2008。
ひたすら、ハイブリッド＆電気自動車がらみのニュースばかりが流れてきます。
とりあえず日本のメーカーさんに絞っても、
ホンダが2009年春に発売する新型ハイブリッド専用車「インサイト」のコンセプトカーの話や、トヨタの新型「プリウス」とか？

電気自動車では、 2009年夏ごろには、三菱自動車の電気自動車「i MiEV」。富士重工業の「ステラ」をベースにした電気自動車も、このあたりが目標のようですね。日産も2010年度に電気自動車と独自開発のハイブリッド車を発売することを表明していますし、激動です。

今後世界的に強化される燃費規制で、ハイブリッド車や電気自動車の比率が次第に増加していくのでしょうか。

ちなみにクルマで電気を使う上で忘れてはならないのは、その電気そのものを、「再生可能エネルギー」によるものに、変えていかないといけないということ。

リンクにある「一億人のグリーンパワー」はまさにそういう呼びかけをしています。とてもわかりやすいので、ぜひご一読ください。

6500万年来で最悪の生物種絶滅の危機

スペインのバルセロナで,2008年10月5日、世界自然保護会議（World Conservation Congress）が開幕します。

国連や各国政府、NGOの関係者や科学者、企業トップら約8000人が集まり、14日までの10日間、種の多様性の問題について話し合います。

いま、多くの科学者が、現在の地球は6500万年来で最悪の生物種絶滅の危機に瀕していると警告しています。そしてその原因は、生息地不足、環境汚染、過度の狩猟、地球温暖化の間接的な影響など人的要因だと言われています。

また毎回、絶滅の危機にある動植物を記した「レッドリスト」を公表しますが、今回の「レッドリスト」は6日に発表される予定です。
今回は、世界初となる哺乳類5000種の生存状況に関する包括的な調査結果も明らかにされるとのことで注目していきたいと思います。

Expressions みんなの中の少女の心

齢がばれますが、Expressionsに大反応。

「リンダ」 「マージービートで唄わせて」あたりで、
世田谷の成城の町並みを思い出し、
「元気を出して」は、最後のコーラス練習しちゃう。
「駅」みたいなシチュエーションに憧れちゃったりして、
妄想が膨らんでしまった。
そして「純愛ラプソディ」の可憐さに、ホッとするのでした。

男の子の中にいつまでも「少年」があるように、
女の子の中にもいつまでも「少女」があるように思います。

私は、お母さんであり、オバチャンなのですが、
それでも自分の心の中に、
天空の城ラピュタの「シータ」のような「少女」が、
残っていたらいいなあと思います。
ちょっと竹内まりやさんの世界とは違うけれど。

それにしても竹内まりやさんの「女性らしさ」の出し方は
素敵だとつくづく思います。

ただ、これは竹内まりやさんだから許されるのであって（笑）
私たちの年齢（30代半ば～40代、そしてそれ以上）の場合、
高度なセンス、バランス感覚が要求されるかもなあ。

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知床のカラフトマス

アサヒコム自然遺産の川、命の遡上　知床・カラフトマス
2008年10月4日

「自然遺産」
「川」
「知床」
「カラフトマス」

このよっつのキーワードの入ったタイトルに
心をわしづかみにされました。

世界自然遺産、北海道・知床の河川で、
カラフトマスが遡上しているそうです。

ユネスコの世界遺産委員会が、
知床について高く評価した
「海と陸との生態系の連鎖」
（いい響きだよね～この言葉も）
を象徴するお魚ですう。

ＢＭＷも電気自動車！

日本経済新聞(10/4)ＢＭＷ、超小型電気自動車「開発に着手」　大都市向け

ＢＭＷも電気自動車！
これには微苦笑。

ただし、東京や欧米の大都市を走る超小型車は、
ハイブリッド車よりも電気自動車。
ということには賛成。

何度も繰り返し述べているように、
基本は公共交通であり、徒歩と自転車に優しい街。

でもお年寄りや身体の不自由な人、荷物を運ぶ人など
やはりクルマが必要な人はいるので、
そこは小型の電気自動車がカヴァー。

都市の乗り入れは複数人数というのは、
シンガポールであったような気がするのですが、
みんな普通になじんでいた記憶が。

「ユニセフ・マンスリープログラム」で子どもたちに生き延びて、夢をかなえるチャンスを

子どもであれば、誰もが一度は思い描く未来の自分。　
その姿は希望に満ちたものであってほしいです。

しかし、願いとは裏腹に、世界には、
夢を持つことさえできない子どもたちが大勢います。

耐え難い空腹や貧困の中で、
あるいは厳しい児童労働を強いられながら
過酷な状況の中で必死に生きている子どもたち。

生きるチャンスも、学ぶチャンスも、
夢をかなえるチャンスも奪われ続けています。

生まれてから18歳になって大人の仲間入りをするまで、
子どもたちは、その成長過程において様々な支援を必要とします。

「ユニセフ・マンスリープログラム」は、
予防接種や栄養不良の改善、
子どもにやさしい学校づくりや職業訓練など、
子どもたちを自立にみちびくユニセフの活動支えます。

■子ども達を長期にわたって支える
「ユニセフ・マンスリープログラム」
http://www2.unicef.or.jp/bof/bo.html

ユニセフニュース

ユニセフのマンスリーサポーターになってから、
定期的に活動報告が送られてきます。
丁寧な対応に感動すると同時に
その内容は勉強になります。

もちろん、一般の方々向けなので、
厳しい現実を伝えながらも表現には
かなりの配慮がされています。

それでもふだん忘れがちなことを、
思い出させてくれます。

でも、現実はこんなもんじゃないだろうな、
とは十分に想像できます。
今の自分には、
耐えられないような過酷さだと思います。

私は、倒れた父を発見したとき、
救急車が到着するまで蘇生措置をしつづけ、
葬儀が終わるまで一度も泣かなかったような
一面がある一方、
ふだんは小さな子供が亡くなったニュースで
泣いてしまうようなところがあります。

最近、尊敬する先輩から、
「福祉は強く冷静でなければ出来ない」
と言われました。

障害者の家族が複数いる私は、
つい「家族としての視点」のみで考えがちなところが
あります。
また理想主義的なところもあります。
そんな自分を最近強く認識しています。

ユニセフニュースの背景を想像して、
泣いてしまいながら、
「仕事では強くなれよ」
と自分に言い聞かせました。

秋のゆりかもめ

昨日のお昼休みに撮影。

たぶん、ススキだよね～、これ。

きのうのアクセスランキング！

2008.10.03(金)
閲覧数　1086 PV
訪問数　296 IP

1位トップページ　203
2位きのうのアクセスランキング！2008.10.02(木)ぶんです～。 35
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3位 「Ameba」×「日テレ」　ブログトークバラエティ「アメカフェ♪」が10月7日から放送 32
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4位　ベランダに出て深呼吸 23
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5位『iPhone』と『タフブック』を持ったおまわりさん 18
6位「桃李もの言わず下おのずから蹊をなす」と「人の行く裏に道あり花の山」 17
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7位 「価格．ｃｏｍエコ」、買ってよかった"を地球にも！がんばれ！ 15
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8位 「海の森」植樹イベント 14
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9位 そして今シーズン初サンマ！ 14
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10位「ことわざの論理」に学ぶ「人をみたら泥棒と思え」と「渡る世間に鬼はなし」の両立。 13
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11位　10月の季語に考える。日本の秋は美しいですね。 11
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12位　虹の彼方に（Over the Rainbow） 10
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13位 マイ目標達成！ 10
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14位 Tokyo Tower meeting 毛見純子さん独立を祝福して。 10
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15位　自らが失った緑を、自らの手でとりもどす「海の森」プロジェクト。やるのはいま。 10
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16位 エコSC「イオンレイクタウン」（埼玉県越谷市)は、エコのテーマパーク 9
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17位　アオサンゴが絶滅危惧種に 8
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18位　昨日のアクセスランキング！2008年9月22日ぶん 8
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19位今シーズン初カキフライ！ 8
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20位てんとうむしがお弁当を運ぶ？
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