坂本龍馬妻お龍新婚湯治の地、霧島温泉が
「篤姫」の後、ちらっと紹介されました。
綺麗なところですね。
薩長同盟締結後、京都伏見寺田屋で幕府の役人に襲われ、
手傷を負った龍馬が、妻のお龍と鹿児島を訪れ、
手傷の治療のために塩浸温泉に湯治したとこと。
「竜馬が行く」の中にも出てきますよね。
この小旅行を作家司馬遼太郎は新婚旅行のはしりと
小説の中で表現しています。
話は変わりますが、篤姫の中で、竜馬を演じているのは、
「のだめカンタービレ」のちあきさま(玉木さん)ですよね。
篤姫には、瑛太さん(のだめにも出演)も出ているので、
ちょっと面白いなあと思いました。
篤姫といえば、やはり初期の頃のバカ殿の堺さんが上手すぎですが、
宮崎さんの可愛いんだけど、毅然とした母親ぶりと、
後半を彩る、いわゆる幕末の英雄たちがどんな演技をするのか、
また、歴史上、決して評判が良いとはいえない最後の将軍が、
どう描かれるのか、興味深いです。
そうそう、「竜馬が行く」は、
若い人がいちばんとっつきやすい、
司馬作品ではないかと個人的には思っています。
まず一冊と思っているならば、お奨めです。
「篤姫」の後、ちらっと紹介されました。
綺麗なところですね。
薩長同盟締結後、京都伏見寺田屋で幕府の役人に襲われ、
手傷を負った龍馬が、妻のお龍と鹿児島を訪れ、
手傷の治療のために塩浸温泉に湯治したとこと。
「竜馬が行く」の中にも出てきますよね。
この小旅行を作家司馬遼太郎は新婚旅行のはしりと
小説の中で表現しています。
話は変わりますが、篤姫の中で、竜馬を演じているのは、
「のだめカンタービレ」のちあきさま(玉木さん)ですよね。
篤姫には、瑛太さん(のだめにも出演)も出ているので、
ちょっと面白いなあと思いました。
篤姫といえば、やはり初期の頃のバカ殿の堺さんが上手すぎですが、
宮崎さんの可愛いんだけど、毅然とした母親ぶりと、
後半を彩る、いわゆる幕末の英雄たちがどんな演技をするのか、
また、歴史上、決して評判が良いとはいえない最後の将軍が、
どう描かれるのか、興味深いです。
そうそう、「竜馬が行く」は、
若い人がいちばんとっつきやすい、
司馬作品ではないかと個人的には思っています。
まず一冊と思っているならば、お奨めです。
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