WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

福島出発、東京へ

2008-04-29 11:29:33 | このブログについて・お知らせ
こちらの園芸店で腐葉土やらプランターやら、
あれこれ仕入れて東京へ帰ります!

サカタのタネのサンパチェンスは、
レアなのかみつからず。

サントリーのサフィニアは力入っていますね。

ウコギがあり惹かれました。
秀吉が貧しき頃住んでいたウコギ長屋。

(新史 太閤記の中に書いてあります)↓

週刊司馬遼太郎 (3) (週刊朝日MOOK) (週刊朝日MOOK)

朝日新聞社

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福島よりブドウの苗を東京へ。

なるかしらん。

福島にて

2008-04-29 10:38:53 | このブログについて・お知らせ
福島の旦那の家に足を伸ばしております。

品川のマンションは私のもんで
この福島の家は旦那のもん。

いまはこちら方面の仕事の拠点にしています。

横浜出身の彼がなぜ福島に永住しようとしたのか、
わかるような、わからないような。

ただ、秋田にしても、福島にしても
地方の生活は甘くないとは思います。

そういう意味では、都会育ちの人が
安直に田舎暮らしに憧れるもんじゃないとは感じます。

再び祖母をみて考えたこと

2008-04-28 10:40:36 | このブログについて・お知らせ
滞在日数を伸ばしてしまいました。

祖母が自分で決めた[ケアハウス樹海の里]を見学。

樹海ドームのすぐ近くにあり、
木の温もりを感じさせてくれるいい雰囲気の施設。

東京にきてほしいという家族の懇願をよそに、
祖母は大館のバラ園とこちらの往復という生活を自ら選択しました。

この身の処し方にはまいりましたね。

私たちにできることはこの選択を尊重して応援すること。
そして元気な姿を時々みせること、
そして祖母の想いや教えをつないでいくことだと思いました。

また壁にある祖父の任命書の中に、
このときが、三井三池争議だと思われるものがありました。
これには時節柄考えさせられました。

祖母

2008-04-27 18:48:36 | このブログについて・お知らせ
三年ぶりに祖母に会いました。

幾つになっても明るく快活で、気丈。
包容力と可愛さを併せ持つ不思議な人。

そして静かリーダーシップをいまでも漂わせています。

折々に送った子どもたちの写真を
大切に飾っていてくれました。

うれちい。

純米大吟醸、天巧

2008-04-27 18:30:55 | このブログについて・お知らせ
昨日は飛翔の舞、コップ一杯で撃沈。
今日は子供をお風呂に入れ、
離乳食を食べさせ、
万全の構えでこれから食事です。

昨日の酔っ払いの償いに、
長男と次男をふたり連れて温泉に入ったものの、
気分は海兵隊の訓練。
後でゆっくり入ろうっと。
本日の酒は、天巧。
特選街で4位になったとのことですう。
飯田川町小玉醸造。淡麗辛口。

秋田の銘酒

2008-04-27 13:31:08 | このブログについて・お知らせ
こういう時しか飲めないので、散々迷って飛騨の舞大吟醸に。淡麗辛口、仙北町 秋田清酒。日本酒は実は好きですが保育園夜間保育の迎えは飲食、酒気帯び厳禁なんですよん。酒好きママさんはタイヘンだよね、きっと。

旅館の食事を食べながら

2008-04-26 21:01:19 | このブログについて・お知らせ
きりたんぽ鍋、お刺身、ホヤの塩辛など、
やはり旅館の食事は楽しいですう。
日本酒おいちい。

この一年半の我が家の総力戦を振り返り健闘をたたえ乾杯。
人生万事塞翁が馬は深かった。
とにかく、所詮そうなのならばなおさらのこと、
お金もステータスも追求することは馬鹿らしい。
一度きりの人生で何を望むのか。
悔いのないように、バックキャスティングですね。
酔っ払いの戯言でした。
皆さん、有難うございます。

十和田湖

2008-04-26 16:52:35 | このブログについて・お知らせ
私にとっての十和田湖は、
小説の八甲田山の中でみえた湖。

そのときも青いと書いてあり、
パンフレットの写真でも凄く青いので、
バスクリンでもいれているのかと疑いましたが、
正真正銘青いです。

山も綺麗に映り、限りなく透明に近いブルー状態。

八甲田山は小説そのものが自然の厳しさを描いているため、
登場した十和田湖もまた厳しいイメージがあります。

カルデラ湖ゆえ湖からいきなり山!みたいな感じ。
乙女の象は十和田湖の水の清らかさ…とかかれていますが、
女性の普遍性というのならば
むしろ海、湖、川の変幻自在さや厳しさ、
底知れなさではないのかしらん。

水のような清らかさと同時に
決して清らかではないものをどんな女性も併せ持つ?

夏草や兵どもが夢の跡

2008-04-26 11:26:59 | このブログについて・お知らせ
芭蕉の句碑がありました。ご存知のとおり義経主従や藤原三代の栄華が、はかない夏の短夜のように消えてしまった様を詠んだもの。権力なんて儚いですね~。一度きりの人生ならば消えてしまう栄華よりささやかでも未来に何かを遺したいと思ったりして。給油して出発します。cubeのドライブもあと何回あるか。