一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

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2015-09-22 01:06:18 | つぶやき
全てに納得のいく人生ならば どれだけ素晴らしいだろうかと考えていた。 もしも、そんなものが現実世界にあるのだとしたら 『後悔』という言葉は死語になっているに違いない。 だけど今も尚、いやむしろ今の世の中の方が 後悔という言葉は溢れていて それはどういう事を物語るかと考えれば この世に後悔という言葉が消える事はないという事で、 つまり全てに納得・合点の行く人生など、限りなく0に近いとい . . . 本文を読む

あの時と同じではない

2015-09-21 01:28:55 | つぶやき
11年前 あの時も故郷を一度離れた その先に何が待つかも知らず ただ親に負担を掛けられないという思いと、 一つの大きな夢が粉々に打ち砕かれた絶望から 折れた肋骨が内臓に刺さり掛けた状態のまま。 生涯で一度だけ見た父親の涙。 あれが惜別のものだったのか、或いはこの半人前には分からぬ思いのものなのか 分からぬままに、足早に背中を向けて新幹線に飛び乗った。 見慣れた景色が猛スピードで過ぎては消 . . . 本文を読む

2015-09-20 23:14:05 | つぶやき
日に焼けた身体に、サラッとした秋風が染み入る。 心地良くて、涼やかで、長袖を着てそれを遮る気になれない。 秋が昔から好きだ。 灼熱から静寂へ移る一瞬だけの季節。 身体の力がスッと抜けていく。 その、もの寂しさが好きだ。 その、儚さが好きだ。 騒がしかった夏の虫たちが一斉に黙る、その静けさが好き。 小難しい事を考えがちなこの頭には、 温度が下がり、澄んだ秋の空気と匂いがあり . . . 本文を読む

疲れていないと

2015-09-18 22:08:50 | つぶやき
現場はキツい。 でも今はこれでも足りない。 疲れていないと、どうにかなってしまう。 余計な事を考えてしまう、何もかもがどうしようもなくなってしまう。 助けなんかいらない、ただ心が冴え切ってしまって眠れなくなって、 身体が破裂しそうでたまらなく苦しくなる。 現場にいれば、夜通し走る事もなくなる。 熟睡は出来ない、だけど何とか浅い眠りに微睡む事は出来る。 驚く程ガソリンの消費量が抑えられている . . . 本文を読む

天気予報

2015-09-17 19:14:08 | つぶやき
今日は一日雨との天気予報だったが 結局午後から雨らしい雨が降る事はなく、 強行軍で現場を一発やっつけた。 少しでも動いていたいのと 少しでも稼げればそれに越したことはないのだから。 しかし思うに、「大気の状況が不安定で」という枕詞を頻発し、 ロクな予報も出来やしないまま一体何十年経つだろう。 小雨の予報は難しくとも、先日の大災害など予測できないのであれば 気象予報の存在意義など微塵もなくなっ . . . 本文を読む