ある人の相談を受けていて感じた事。
昨今の若い層は可哀想だな、という事。
ひらがなに直してみればホラ不思議。
『わかいそう は かわいそう』
ね?(何がや)
冗談はさておき、その相談者は二十歳そこそこの男性。
何でも、自分は多くの修羅場をくぐってきたとか。
絶望、地獄、どん底の中を生き続けてきた、と。
穏やかでないですなぁと聞いていると、どうも違和感を感じる。
温度差と言っても良いかも知れ . . . 本文を読む
「自分の常識 = 世間の非常識」
最近僕がえらく疲れる原因の一つにこれが挙げられる。
もちろん、「自分が正しい」とか「自分がスゴイ」などと
思い上がったことを言うのではない。
その逆だ。
「なんでそんな事も分からないのか?」という、
余りに無思考・無気力な人間が多過ぎるのだ。
「なぜそんなに間違った方向へ行こうとするのか?」と。
シンプルに、単純に、物理的に考えるだけで分かってしまう、
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友人の息子さんが、ある富豪から一つのミッションを受け取ったそうで。
「10000円を渡すから、それで“投資”を学びなさい」と。
それを「〇〇に使え!」というルールは一切ナシ。
条件は「投資というものを学んだ上で、半年後に10000円返しなさい」だけ。
日本の義務教育、いや大学でも大学院でも行われない、
シンプルだけど最も効果的な「お金の勉強」だと思う。
僕が彼の息子さんくらいの時、いやそれ . . . 本文を読む
ここ数か月の間仕事してて気付いたんですが、
直接的な出会いよりもネットを通じた交流が
自分のφの7割くらいを占めている気がします。
その上で、ネットなどのそういった間接的?な交流って、
ある意味で「率直」なやり取りが出来ている感じがする。
もちろん、良くも悪くもですが。
直接も間接も、アナログもデジタルも、
何事においても「匙加減」が重要であって一辺倒になっちゃうと
なんか視野もフトコロも狭く . . . 本文を読む
さっきの日記に関連しますけども。
プロだかなんだか知らないが、
調べてみりゃ相当な額のお金を取って、
投資のセミナーなんてものもやってやがる。
騙される方も騙される方だ、とは思います。
さっきも言ったけど、キチンと勉強して実戦重ねてりゃ、
そういう実力のない自称プロがアホみたいに「鉄板」だとか
「チャンス」だとか言ってるエントリーポイントがクソである事は、
案外に容易く看破出来るからです。
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