あっはっは、わかりやす。
やっぱり日足で一旦安値反発起きましたね、ドル円。
今年1月には及ばない(当たり前)までも、見事な下ヒゲ陽線だこと。
あー、こういうタイミングでは僕はエントリーしません。
したい人はポジポジポジポジやるみたいだけど、
あんまりオススメはしませんね。
押し目買い・戻り売りの懸念が残っている不確定要素しかない状況で、
どうして自信満々にエントリーできるのか、逆に疑問しかありません。
EAに全振りしてる人たちが相当数、この状況に断末魔を上げていらっしゃるようです。
気の毒だとは思いますが、これも為替相場の定め。
力量なき者が食われるのは自然の摂理です。
それ以上に思うのは、
なんでこんな危険な相場状況で機械任せに出来るのか理解できない。
ここ数年の間に出回ってるEAのロジックは、
「ナンピン・ロジック」と「両建てロジック」
大きく分けてこの2種類です。
もともとナンピンなんて手法は、エントリーのタイミングが見えてない人間のやる事だと
僕は思っているので、そんなモノをロジックとしてEAに組み込むこと自体に疑問が残る。
両建てに関して言えば、ナンピンほど低質ではないにしろ
今みたいな一方的な相場状況においては、結局のところ損益は「±0」になりかねない。
要は、今は特にどっちもアブネーって話です。
よほど優れたサポートが指示を出さない限り、
まだまだEAなんてものに全権を任せる事は出来ないなぁというのが
僕の率直な感想です。
無駄なポジションを持てば、それがプラ転するまで時間を費やします。
当然、プラ転しない事の方が多いでしょうから、損切の為に画面に張り付かなきゃなりません。
無駄でしかない訳です。
また、損失が重なれば、どこかで逆転しようとするのが人間の性。
未熟者であればあるほど、それを急ぐでしょう。
結局のところ為替取引なんてものは、
キッチリ勝てる根拠のある場面でだけやる人間が生き残るものです。
ギャンブルやってるうちはトレーダーとは呼べません。
そう、裁量を磨きもせずにEAなんてものに任せてる奴も、
ただのギャンブラーに過ぎないのです。
相場は、宝くじじゃない。
やっぱり日足で一旦安値反発起きましたね、ドル円。
今年1月には及ばない(当たり前)までも、見事な下ヒゲ陽線だこと。
あー、こういうタイミングでは僕はエントリーしません。
したい人はポジポジポジポジやるみたいだけど、
あんまりオススメはしませんね。
押し目買い・戻り売りの懸念が残っている不確定要素しかない状況で、
どうして自信満々にエントリーできるのか、逆に疑問しかありません。
EAに全振りしてる人たちが相当数、この状況に断末魔を上げていらっしゃるようです。
気の毒だとは思いますが、これも為替相場の定め。
力量なき者が食われるのは自然の摂理です。
それ以上に思うのは、
なんでこんな危険な相場状況で機械任せに出来るのか理解できない。
ここ数年の間に出回ってるEAのロジックは、
「ナンピン・ロジック」と「両建てロジック」
大きく分けてこの2種類です。
もともとナンピンなんて手法は、エントリーのタイミングが見えてない人間のやる事だと
僕は思っているので、そんなモノをロジックとしてEAに組み込むこと自体に疑問が残る。
両建てに関して言えば、ナンピンほど低質ではないにしろ
今みたいな一方的な相場状況においては、結局のところ損益は「±0」になりかねない。
要は、今は特にどっちもアブネーって話です。
よほど優れたサポートが指示を出さない限り、
まだまだEAなんてものに全権を任せる事は出来ないなぁというのが
僕の率直な感想です。
無駄なポジションを持てば、それがプラ転するまで時間を費やします。
当然、プラ転しない事の方が多いでしょうから、損切の為に画面に張り付かなきゃなりません。
無駄でしかない訳です。
また、損失が重なれば、どこかで逆転しようとするのが人間の性。
未熟者であればあるほど、それを急ぐでしょう。
結局のところ為替取引なんてものは、
キッチリ勝てる根拠のある場面でだけやる人間が生き残るものです。
ギャンブルやってるうちはトレーダーとは呼べません。
そう、裁量を磨きもせずにEAなんてものに任せてる奴も、
ただのギャンブラーに過ぎないのです。
相場は、宝くじじゃない。