一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

それらには、何の価値もない

2019-08-31 20:09:45 | 日記
人間は、それほど強靭な生き物ではないのかも知れない。
少なくとも僕はそう思う。

だけど、だからこそ「強くあろう」とする者たちがいて、努力し、錬磨し、工夫を生む。
そこに進化・成長・発展・継承の連鎖が生まれた故に、今日まで何とかかんとか種を残してこれたのだろう。

人間の本質・素地は脆弱だからといって、そこに胡坐をかき
あろうことか他力本願でのみ生きようとする者が相当数いる。

それだけに飽き足らず、強くあろうとするもの達を嘲笑し、否定し、また妬み、
自分たちこそが人間の本流であるかのように振る舞い、徒党を組んで多数派を気取り、
何の生産性もない自分たちを棚に上げては、誰よりも小銭を欲しがる。

卑怯者が欺瞞の歌を声高に唄い、
臆病者がへっぴり腰を隠しながら虚勢の暴力を振りかざす。

そんな生き方が好きなら、もしも本当に好きだと言うなら、誰かを否定する必要もないハズなのに。
彼らは無駄に正義を主張しながら、権利を求め、正直者を踏み拉く。


何のために生まれたか?

それを希求する思いは、きっと千差万別に違いない。
あるいは、そんな自問すら頭に持たぬ人もいるのかも知れない。

誰かが何かをしてくれる
組織がなんとかしてくれる
国がどうにかしてくれる

そういう時代だと言われたら、そこに何も言う気はない。

だけど、貰うことに慣れ過ぎた生き物が、野生には二度と帰れないという自然の摂理を鑑みれば、
他力本願の生き方が決して「正解」ではないこともまた、自然の答えとして浮き上がる。

家畜になるのは、俺は御免だからな。


硬い文章はここまでにして・・・

何が言いたいかと言えば
何もしない何も生まない何も始めない臆病者に限って、決まってこう言う。
好んでこのセリフを使う。

「そんなの無理に決まってるじゃん」
「絶対不可能だってば」
「やるだけ無駄だって」

うるせー喋んじゃねぇよ腰抜けどもが(笑)

やってみる度胸もねぇクセに、
傷付く覚悟もねぇクセに、
誰かにオンブされてダッコされてなきゃ吠えられねぇクセに、
易々と無理だの不可能だの無意味だのとやかましいな。

現にやってみりゃ存外楽しく、案外に呆気なく出来てしまったぞ。
そんな俺を見て、お前らはまたこう言ったな?

「運が良かったんだよ」
「才能があったんでしょ」
「いい気になるなよな」

うぜえ
そのまま湿地帯みたいな日陰でくたばっちまえよ。
何しにこの世に生まれてきたんだよ?
テメェのやりたいことも、やるべきことも分からねえのか。
だったらマジで喋んじゃねぇよ。

殴られる痛みも知らぬ奴が、誰かを殴りたがる。
自分の掠り傷をSNSに載せて、誰かの傷には目隠しをして否定する。

鍛える根性もない腑抜けたデブがトレーニングを貶め
クソヒョロガリが自分はスマートだと勘違いし
身も心も貧しいバカが虚飾でインスタ映えに興じ
せっかく授かった肉体も精神も、経年以上に劣化させて
まるでそれが当然かのように怠惰を謳歌する。

で、年金がもらえないかも知れないとか慌てる。
知らんがな(笑)

貰えんでも余裕で生きて、死んでいけるように何故しない?

「てめえ自身の生き方」なんて、てめえ以外に分かるワケもねぇだろうよ。

臆病者や卑怯者の戯言に、見事なまでに踊らされて滑稽だな。
そんなもの達には、何の価値もないってこと。
1秒でも早く気付けたら「いいね!」






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