ここ2か月程、ドラコンマンの聖地と呼ばれる練習場へ
師匠の計らいもあって週に1回通う事が出来ています。
他の練習場と何が違うの?と聞かれたとしても
上手く答える事が出来ないんですが…
果てしなく広いってのもその魅力の一つとして挙げられるでしょうが、
言葉よりも、真の飛ばし屋がこぞって集う理由は、
どうも一見に如かずといった感じを受けました。
飛ばし屋のハシクレの僕も、その堂々たる佇まいに当てられて
毎週通うようになった。
あそこで飛ばし屋の熱がムラムラ上がらない人は、
ドラコンマンの中にはいないでしょう。
年齢に関係なく、ドラコン小僧と呼ばれる方々が必ずいらっしゃる。
そこで、上には上がいる、という摂理を
僕は毎回まざまざと見せつけられる訳です。
最初っから分かっていた事だけど、
改めて、これでもかとばかりに見せつけられるのです。
上がいるからこそ面白い。
果てがないからこそ面白い。
それをあそこでは、痛感出来る。
なればこそ、聖地と呼ばれるのかも知れません。
感謝。
精進あるのみ。