一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

バスケ見て気付く

2019-09-08 18:35:05 | 日記
週末に休み設けてしまうと、外は人だらけ車だらけなので
結局自宅でエアロバイク漕いで筋トレして過ごす事に(笑)

バイクをシャカシャカ漕ぎながら、バスケの試合を何度も観る。観ちゃう(笑)。

ふと、気付いた。

昨日の記事書いてる時も思ったけど、
良くも悪くも今の日本のスポーツって、日本国そのものじゃないか、と。

①欧米などの強豪国に右倣えで、同じことをやろうとする。

②その土俵で中々勝てないからって、外国人をバンバン加入させる。

③本来日本人が持ってる長所を放置し、金ばっか掛けようとする。

④散々にやられた日本を、メディアは「健闘するも、惜しくも敗退」と大本営発表。

これって・・・
今の日本そのものじゃないの。

産業が細ってます、独自技術が他国に抜かれてます、少子化が進んでます、勝てません。
海外移民政策!外国人研修生推進!増税!ばら撒き!
中小企業や職人、伝統工芸などには目もくれず、一部の大手企業にのみ優遇税制導入。
若い人たちは職にあぶれ、バイトで糊口をしのぐ日々。
後継者も育たず、日本古来の技法はどんどん廃れ、消滅へ。

そして一部の大手企業だけを取り上げて、メディアはこう報じる。
「前年に比べて〇〇%景気好転!」

あらら、よく似てるな。
いやぁ笑えねぇっす。

あ、あと付け加えるなら、日本のバスケは特にひどい。

「今からそっちにパス出します~」
「今からシュート打ちますから~」
全てにおいてモーションが丸分かり。バレバレ。

だからカンタンにブロックされたりスティールされる。

要はド正直すぎるんですよ。

海外、特に黒人選手たちは、そんな感覚でバスケやってません。
彼らは最早「リズム&インスピレーション」のみ。
そして、チームメイトとの意思の疎通にアイコンタクトすら使わない。
感性そのものがもうケタ違いなんです。

もう30年前くらいになりますか、一時「ノー・ルックパス」なんてのが日本で持て囃されました。
要は仲間の方に目線も向けずに、敵側にとって予測不能のパスを出すスタイルですが。

でもそれ、彼らにとっては昔から当たり前なんです。
そんなもん見て未だに喜んでるの、日本だけですよ。

バカ正直も良いけれど、他と同じことばっかやって追いかけてるんじゃあ
今の日本のスポーツ医学と同じく、欧米に30年遅れを取る事になるでしょう。

独自の持ち味を活かさなきゃ!

範馬勇次郎もオリバに言ってましたよ?
「持ち味を活かせッ!!!」ってね。


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