引っ越してくる前まではよく利用してたコンビニ。
今日は近くまで行く用事があったので立ち寄る。
いつも買う銘柄を覚えてくれていて、
僕の顔を見るなりすぐさま用意してくれてた一人の店員さん。
彼女がいなくなって2年ほど経つ。
今日何気なく立ち寄ると、
以前のように何故か僕が言う前に目の前に用意されてる。
おかしいな、と思って見ると
「帰ってきました~!」ってその店員さんが(笑)
まぁ便利なのは良い事だ。
それよりも、誰かに肯定的に自分の存在を
こうして何年も経っても覚えて貰えていたというのは
素直に嬉しいものだ。
願わくば
最強のドラコン戦士として
名実ともに最強として
覚えて貰える日が訪れて欲しいものだ。
いいや、必ずその日は来る。
全身全霊でその栄冠は引きずり寄せてみせる。