一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

偉い?

2019-08-24 23:35:07 | 日記
勘違いしてる人が多いみたいだから一つ。

誤解を恐れずに言うと、
僕は今も昔もサラリーマンなんざ偉くも何ともないと心底思っている。

もしもホントに「偉い」人がいるのなら、その道を0から作り上げた人だけ。
つまりは創始者、創業者だけでしかない。

勿論、代々後継者が企業なり組織なりを引き継いでいく訳だが、
全く別路線を立ち上げでもしない限り、その会社組織の土台の恩恵を受けているに過ぎない。

そこに本来、社長だの部長だの平社員だのと序列なんぞない。
それは単なる「役割分担」を可視化したものに過ぎない。
創始者に敷いてもらったレールを走る、共にただの列車に過ぎんのだから。


組織がデカかろうが小さかろうが、全く関係ない。

0から何かを生み出せもしない、あるいは裸一貫で焼け野原で商売を始めるド根性もない、
そんな奴が何をエラぶってるのかと滑稽で仕方ない。

与えられたレールで、与えられた仕事に齷齪し、オリジナルの力量を持とうとさえしない。
それで何者かを見下す精神が理解できない。

「0から何かを生み出す」という事以上に難しいことなどない。

そのリスクの大きさは、一般人には理解出来ようはずもない。

しかし、だからこそ命を賭けるだけの価値があるとも言える面白さを持っている。

エラそうに振る舞うことは即ち己の無能さを露呈してるだけだと気付かないのも、
ある意味でシアワセな生き方なのかも知れないとは思う。

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