ドラコンの魅力には、日常生活では決して関わりの持てないような、
非日常的な「出会い」にもあると個人的に思います。
それは前回の真庭CCでの出会いで感じた事。
今回はまた、違った出会いに恵まれました。
前回お知り合いになれたチームの方とご挨拶をする中で、
レディース部門での上位入賞常連の方と接点が持てました。
最近嫁さんもドラコンに興味を持ち始め、
会場に行く度に「私もやってみたい」と話すようになってた。
もともと公の場に立つと引っ込み思案の嫁さん。
今回お知り合いになれたその選手に、その事を話すと
とっても快く嫁さんの参加を受け入れて下さいました。
僕一人だと多分会話する事もなかったような有名選手なのに、
出会いや接点というものは不思議なものだと思いました(*^。^*)
出会いが出会いを呼び、
それがポジティブな輪っかを作る。
今回グリッドで思うような力が出せないまま終わり、
悔しさを噛み殺してグリッドを去る時、
振り返ってみれば新たに出会った方々が、多くを語らずに頷いて僕に拍手を下さっていた。
なんだか、回を追う毎に「孤独」じゃなくなっている気がする。
それは嫁さんも感じている。
人はやっぱり人と生きているんだ。
それを強く感じられるドラコン、尚更魅力的に感じる今日この頃です。