軽いことによる一番の利点は運動性能が良くなること。でも適度な重量はハンドリングにも影響を与えてそのオートバイのキャラクターをより個性的なものにしたりすることがあります。良い例がハスクバーナのSM610。SM510Rに対して約20kgの重量差は走りに味を与えてくれてます。20kg重いといったって国産250ccクラスの重量だから充分軽いわけで、その重量に思い通りに走らせてくれる570cc単気筒のエンジンのパワーとの組み合わせで出てくる味なんですね。
しかし文句なく軽くていいことは取り廻しがいいこと。気軽に乗り出せる軽さ、セル一発の始動、510は近所への用足しバイクの座をベスパから奪ってしまいました。乗り始めの頃は濃かったのでプラグが被ったりしましたが、薄くしたら(薄くしすぎてますが)何事もなく走ってくれます。一応コンペモデルということなんですが、そんな扱いにくさは全くありません。

こんなことに使わずサーキットを走らせろといわれてしまいそうです。水曜日の定休日ではなかなか走れません。茂木の北は以前よく水曜日に枠が有ったのですが最近はないですね。7月には1回25日です。
しかし文句なく軽くていいことは取り廻しがいいこと。気軽に乗り出せる軽さ、セル一発の始動、510は近所への用足しバイクの座をベスパから奪ってしまいました。乗り始めの頃は濃かったのでプラグが被ったりしましたが、薄くしたら(薄くしすぎてますが)何事もなく走ってくれます。一応コンペモデルということなんですが、そんな扱いにくさは全くありません。

こんなことに使わずサーキットを走らせろといわれてしまいそうです。水曜日の定休日ではなかなか走れません。茂木の北は以前よく水曜日に枠が有ったのですが最近はないですね。7月には1回25日です。