宇都宮から茨城県の真壁トライアル場へ向かっていく途中に、二宮町というところがあります。別に何の意識も無くそこを“にのみや”と呼んでいました。そこは、あの二宮尊徳(金次郎)ゆかりの地だったのでした。今日そこにある道の駅に立ち寄ったら銅像があって知りました。勉強になりますねぇ、道の駅。
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それはともかく道の駅での“売り物”のひとつは、地元の野菜が販売されていること。新鮮なだけではなく、スーパーなどでは売っていないようなものがあるのには、野菜好きな私としてはとても嬉しいです。形も自然、太かったり細かったり長かったり短かったり。スーパーで売られている同じ野菜の寸法がほとんど同じ、というのはかえって不気味に感じます。
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今日買ったのは大根。手前の白と紫は辛味大根ということで同じ袋に入っていました。大きいほうは青首大根。それぞれ2本で100円とは安い。
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青首大根はいつも見ているのとは雰囲気が違います。切ってみたら中まで青、ではなく緑でした。食べてみたらパリッパリでとても甘かったです。
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