ツーリングから帰ってきて、点検をしていたら、クラッチワイヤーのインナーが切れ掛かっていました。そうなんです、SM610のクラッチはワイヤーを使っています。
知らぬが仏で、ツーリング途中で気が付いたら気が気じゃなかったでしょうね。クラッチワイヤーは切れることがある。再認識です。610に乗っている方、また、ワイヤー式のに乗っている方は時々チェックしましょう。


インナーワイヤーを作ってみることにしました。
エンド固定前、ワイヤー端末を広げます。

ハンダでエンドを固定。ワイヤーが切れるのはエンドの付け根がほとんど。ハンダがしっかりエンドから流れ出るようにします。

インナーワイヤーにグリスを塗りましたが、操作加重は純正のほうが軽いです。それは、純正は複撚り線のワイヤーを使用しているから。手元に単撚り線しかないのでそれで製作。
やっぱり純正部品を使いましょう。
知らぬが仏で、ツーリング途中で気が付いたら気が気じゃなかったでしょうね。クラッチワイヤーは切れることがある。再認識です。610に乗っている方、また、ワイヤー式のに乗っている方は時々チェックしましょう。


インナーワイヤーを作ってみることにしました。
エンド固定前、ワイヤー端末を広げます。

ハンダでエンドを固定。ワイヤーが切れるのはエンドの付け根がほとんど。ハンダがしっかりエンドから流れ出るようにします。

インナーワイヤーにグリスを塗りましたが、操作加重は純正のほうが軽いです。それは、純正は複撚り線のワイヤーを使用しているから。手元に単撚り線しかないのでそれで製作。
やっぱり純正部品を使いましょう。