夏休みに使う、自分のオートバイ(スズキγ250)の整備を夜な夜なやっています。長期間使っていなかったのでパッドを交換。でも、前後ともグニャグニャで、ひどい操作フィーリングです。
それでエア抜きをしたら、けっこう出てきました。ブレーキ液を切らしたり、ホースを分解したり、エアー噛みを起こすことなどしたことはありません。ブレーキフルードに溶け込んでいた気体が出たのかもしれません。
おかげで操作フィーリングがぐっと良くなりました。特にリアはペダルを1cmくらい踏み込んでカチッと効くようになりました。車検のない250cc以下の車輌も定期的に点検整備を行なうと気持ちよく乗れるようになります。

フロントはブリーザーボルト側以外に、リザーブタンクのところも抜きましょう。
ハンドルを切ったり、ハンドルとの取付ボルトを弛めたりして、タンク底面の穴が一番高いところになるようにします。そして、レバーをゆっくり握ると穴からエアーが抜けてきます。レバーを速く握るとフルードが噴出すので注意。

それでエア抜きをしたら、けっこう出てきました。ブレーキ液を切らしたり、ホースを分解したり、エアー噛みを起こすことなどしたことはありません。ブレーキフルードに溶け込んでいた気体が出たのかもしれません。
おかげで操作フィーリングがぐっと良くなりました。特にリアはペダルを1cmくらい踏み込んでカチッと効くようになりました。車検のない250cc以下の車輌も定期的に点検整備を行なうと気持ちよく乗れるようになります。

フロントはブリーザーボルト側以外に、リザーブタンクのところも抜きましょう。
ハンドルを切ったり、ハンドルとの取付ボルトを弛めたりして、タンク底面の穴が一番高いところになるようにします。そして、レバーをゆっくり握ると穴からエアーが抜けてきます。レバーを速く握るとフルードが噴出すので注意。
