オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

250cc4気筒

2013-09-24 16:21:00 | メインテナンス
 これが当たり前だった!すごい時代でしたね。振動なく回るエンジンが気持ち良いです。レッドゾーンが2万回転近くまであって驚きです。レーサーレプリカなど、造る側も力が入っていて、魅力的な車種多いです。二度と作られることがないと思うと、なんだかまた乗ってみたくなります。


 バッテリーが上がり、かからなくなって持ち込まれました。充電して始動。かかりが悪いのと、かかっても重苦しそうな回転。左右の気筒のエキパイが、触れるくらい温度が低かったです。1番4番が不調ということは、コイルかと思いましたが、コイルは大丈夫。

 キャブレターのつまりと、同調の不良でした。250は車検がないので、調子悪いまま乗り続けられることが多いです。定期的に整備して、250ccマルチのエンジンを楽しんでもらいたいです。