オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

水難 

2015-03-03 17:35:00 | ノンジャンル
 クーラントが漏れてくるJTG、ウォーターポンプの下にある、小さな穴から漏れてました。オイルシールは2ケ付いていて、一つはクーラント側、もう一つはオイル側。その間に小さな穴が開いていました。これなら漏れてもミッションオイルに入ってオイルが白濁することはないですね。



 水漏れとは関係ありませんが、JTGのクラッチは、ガスガスProと同じ皿ばねタイプのクラッチでした。
 2002年にこのクラッチを採用したガスガス。それから数年間、クラッチの不調に悩まされました。改良を重ねて、モノになったんですね。


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