インディジャパンプレイベント「クラシック＆スーパースポーツ２＆４」

今年も４月１９日（木）から２１日（土）までインディジャパン３００が開催されます。そのプレイベントとして４月１４日（土）に「クラシック＆スーパースポーツ２＆４」というイベントが開催されます。クラシックカー、オートバイ、スーパースポーツカーでのスタンプラリー形式のものです。私もオートバイで誘われたのでＰＲしておきます。宇都宮市役所をスタートして芳賀～市貝～益子～茂木、それぞれのポイントを通過。ゴールはツインリング茂木です。ただいま参加する方向で検討中です。皆さんもいかがですか？

参加資格１９７５年までのクラシックカー、オートバイ外車のみ
参加台数８０台（うちオートバイ２０台）
参加料オートバイは５０００円（昼食、記念品含む）
申し込み期限２月２０日

私のところに案内書と申込書があります。興味のある人は連絡ください。
Tel.028-655-4282 携帯090-8491-0892

黒こうじ造り薩摩いも焼酎“竹山源酔”

　フサベルのＦさんがお土産を持ってきてくれました。地元の薩摩いも焼酎“竹山源酔”（たけやまげんすい）。焼酎ビギナーとしては、やっと麦で飲みやすいのを見つけたところで、芋は私し的に分類とすると“薬”です。早速夜にいただきました。かなり刺激が強くぴりぴり来る感じです。味は苦味（ちょっと違うけど言葉がわからない）はそんなに強くなく口当たりも良くてけっこういけそう。いただいたのはなんと一升瓶。これを飲み終わる頃には“薬”物中毒患者ができあがっているかもしれません。Ｆさんご馳走様でした。

’０７ガスガス

　’０７ガスガスＰｒｏ１２５が入荷してきました。これまで１２５と２００は黄色い外装が特徴でしたが今年は１２５から３００まで赤黒に統一されています。フレームの黒がとても精悍です。なんといっても本当に軽いマシンです。Ｐｒｏシリーズも今年で６年目、毎年多くの改良が施されて熟成されてきています。

　今１２５ｃｃが注目されていますね。今年成田匠選手がＴＹＳ１２５Ｆで全日本を戦うようです。この車輌の持ち主になる方は国際Ｂ級の人です。テクニックがあると１２５ｃｃでもかなりのところまで行けます。マシンに頼らずテクニックを磨く、それには１２５ｃｃのマシンが最適かもしれません。

実は当店はベスパが得意。

　これまで取り扱ったオートバイやスクーターで一番多いのはなんといってもベスパです。’９５年に店をオープンしたときから数年間はベスパがブームだったんですね。正規に新車で輸入されてくるヴィンテージシリーズ、ラージボディのＰＸシリーズの取扱。それに自ら’６０年付近のクラシックＧＳシリーズを輸入販売していました。

　２０００年ごろヴィンテージが生産終了、ベスパブームが去っていきました。ブームでベスパに乗った人は去っていきましたが、どっこい、ベスパの好きな人は乗り続けています。流行に左右されず乗り続ける、なんといってもベスパに乗るのは楽しいですから。

　ヴィンテージにしてもＰＸにしても、もともとは３０～４０年前に作られたもの、今のオートバイやスクーターのように乗りっぱなしというわけには行きません。手入れをしながら乗っていると調子よく乗り続けられます。困ったことが有りましたらご相談ください。

クロースレシオのギアのオートバイは普通の道でも楽しい。

　昔カワサキのＫＲ－１Ｒという２５０ｃｃに乗っていたことがあります。タンデムツインの後にカワサキが出したパラレルツインのレーサーレプリカです。ただのＫＲ－１はワイドなギア比だったのですがＫＳ－１Ｒはクロスレシオでした。本家のワークスレーサーが活躍しなかったせいかパッとしませんでしたね。雑誌のレーサーレプリカ特集でＮＳＲ，ＴＺＲ，ガンマが出ているのに一緒にに扱ってくれませんでした。まだ現行車だったというのに。

　ゼッケン部分が黒でなかなかレーシーで気に入っていました。なんといってもワインディングロードへ行くとそのギアのつながりが気持ちよくて本当に楽しかったです。しかし２５０ｃｃだったこともありましたけどツーリングや高速道路が辛かったですね。

　一般道のワインディングではスピードは出さないので高いギアを使うことはありません。１～４までクロスで５、６は移動用ワイドなギア比なんてのが楽しめていいと思うのですが。


　午前中仕事をして午後２時間ほどＳＭ６１０で走りました。春よ、早く来いなんて思いながら。帰りスターバックスでおやつ。タゾチャイティー（詳細は知りません）と不気味なピンク色のマカロン（味はＯＫ）