オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

忘年会開催します

2007-12-10 20:27:21 | ノンジャンル
 今年も慌しくなってきましたね。というわけで一年の締めくくりの忘年会を行ないます。ライディングセミナーに参加された方、トライアルの方、ハスクバーナの方 英車他クラシックの方、etc.是非参加お待ちしてます。

日時 12月22日(日)夕方6:00~
場所 宇都宮市市内詳細別途連絡します。
申込は小池まで028-655-4282 または 090-8491-0892


アツアツのカレーうどんがおいしい季節になりました。

車体の整備

2007-12-10 20:11:12 | メインテナンス
 英車の修理でエンジンに関係するものが一番多いのですが車体に不具合のある車両は少なくありません。なんといっても英車クラシックの持ち味はそのハンドリング。ステアリング周りサスペンション周りがしっかりしていないと味わうことが出来ません。走らないとどうしようもないのでまずエンジンということになります。しかし車体の方もしっかり整備をして乗りたいものです。


別体トライアンフのスィングアームのシャフトとブッシュです。スィングアームにブッシュが取り付けられシャフトを貫通させるシンプルな構造です。それだけにシャフトとフレーム、ブッシュとシャフトの寸法が重要です。

英車は仲間がいると助かります

2007-12-02 17:46:17 | クラシック
 トライアンフのエンジンの修理が終わって各部の点検をしていました。充電の状態を調べるためにエンジンをかけて端子電圧を測ったら11ボルトそこそこ。エンジンの回転をあげても変化がありませんでした。充電をしていない状態でした。オルタネーターからの電圧を測ったら出ていたので断線とかがなければレクチファイアー(整流器)だと思いました。新品に交換して確認したらアイドリングで12~13ボルト発生するようになりましたのでやはりそこでした。

 オーナーに話したら充電していないのを知っていました。そしてツーリングに行くときは充電器を持参で行っていたとか。

 古い英車に乗っている人だったらすぐこういう故障の経験をしている人もいるはず。部品が2000円~3000円くらいで10分あれば交換できます。英車は故障などについて知っていたりする英車仲間がいると助かります。


同型車のレクチファイアー取付場所




付いていたものとは形が違いますが機能は同じ部品です。

今月の自然山は読みどころ多し

2007-12-01 20:49:45 | トライアル
 12月号の自然山通信です。今月も面白いトライアルの話題がいっぱいです。新型のトライアル車、スコルパTYSの125ccでチャンピオンになった成田選手の話記事、etc。 

 四十雀トライアルというベテランが参加するイベントがありますが、これが四十から始めるトライアルということだったとは知りませんでした。これを読んだらトライアルをやって疲れるなんていってられなくなります。リザルトを見てみたら60歳代以上が参加者の半分以上!頑張ってトレーニングしなくては。