ＳＭ６３０情報

　ハスクバーナ、今年最大の話題は、ＳＭ６３０ですね。現在生産が行われていることでしょう、それが日本で発売されるのは、６月後半になりそうです。

　それまで乗ることができませんので、雑誌等の情報で想像するしかありません。新しい情報として、昨日届いたビックタンクに記事がありました。ビックタンクの編集員がイタリア、ヴァレーゼで、ＴＥ／ＳＭ６３０に試乗してきたそうです。早く乗りたくなってきますね。




４月号発売中！

'９５ ＢＥＴＡテクノのエアーフィルター

　'９５年といえば今から１５年前。そんな年代の部品あるかな？と心配される方もいるでしょう。ＢＥＴＡは、ベータモータージャパンが取り扱うようになってから、部品の入荷も安定しています。古いＢＥＴＡのお持ち方はご相談ください。

修理車引取り

　朝、茂木へ行ってきました。茂木というと、サーキットのツインリンクモテギ。でも今日は違いました。修理の依頼をされたベスパを、引き取りに行ってきました。

　故障、車検切れその他、運ぶ事が困難なときはご相談ください。栃木県内外、引き取りに伺います。


　宇都宮から茂木まで、あちらこちらの桜が満開でした。おかげで、気分うきうきでベスパを運んできました。


オレンジ色の、いい感じのスプリントです。

チューブタイプ→チューブレス化

　現在チューブタイプホイールのオートバイに乗っている方に、お勧めなのが、チューブレス化です。　昨年より実施していて、安心して乗っていられると、大変好評をいただいています。

　いまでは、当店で販売するハスクバーナの新車は、みなさん施工されています。最近では、ハスクバーナ以外でもチューブレス化する方が増えています。国産ロードバイク、オフロードバイクなど、多くの車種に使うことが可能です。

　また、当店で取り扱うトライアル車にもこのチューブレスキットはお勧めです。トライアル車のリアはチューブレス化されていますが、エアー漏れに悩む人が多いです。

　多くのトライアル車のチューブレスは、厚手のリムバンドをニップルのある部分に嵌め込むタイプ。このタイプだとリムバンドの口金のところから漏れることが多いのです。

　スーパーカブからハーレーまで多くの車種のチューブレスキットが用意されています。<Arel="nofollow" target="_blank" href="http://www2s.biglobe.ne.jp/~outex/tubelesskit.htm">http://www2s.biglobe.ne.jp/~outex/tubelesskit.htm




　スコルパＴＹＳ１２５Ｆのリアホイールはチューブタイプ。これもチューブレス化すると安心して乗ることができます。

火花が出ない

　点火系の見本の様な不具合です。点火系に関係する部品を、ひとつづつチェックしてしていけば原因が分かるはず。

　確かにそのとおりなのですが、その出た結果で、どの部品が原因かが問題。ＣＤＩユニットだったり、発電コイルＡＳＳＹなどが原因だと結論がでたらちょっと悩みます。部品の値段が高額になるからです。

　たまに、計り方が違っていたとか、テスターがおかしかった、なんてことも無きにしも非ず。何回か時間を置いて調べて結論を出します。


　このモンテッサの場合、パルスジェネレーター、チャージコイルはマニアルの規定値にぴったり入っていましたが、エキサイタコイルの数値だけが大きく規定値をはずれ、計るたびに数値が変化していくので、これが原因と決定です。