納車準備

　昨日は、ハスクバーナのミーティングで、浜松に行ってきました。今年もハスクバーナは、ニューモデル、イベント等の話題がいっぱいあります。ぜひ期待してください。


　浜松では３時間ちょっとの滞在、ミーティングが終わったらすぐ帰ってきて、今日は、モンテッサの納車の準備でした。

ハスクバーナＳＭ４４９Ｒ

　実車を見てきました。写真でみると大柄な印象を持っていましたが、現行と同様な大きさでした。クランクケースが現行より小さいエンジンなので、とてもスリムでした。

　全てが今までと違うので、とても新鮮、新しい時代を感じさせるモデルです。価格は１１４．９万円、３月発売予定です。




　小さいクランクケース、コンパクトなエンジンです。インジェクションユニットの下の茶色い部分は、乳白色のフューエルタンクに入ったガソリンです。シートの後端に給油口があります。


　一番気になっていた、スィングアームと同じ位置のドライブスプロケット、メインフレームから出たフレームの部材が、外側に出てスィングアームの軸を形成しています。

トライアル車、ビードストッパーの点検整備

　そんな所、点検整備やることあるの？といわれてしまいそうですが。先日、タイヤ交換しようとした方が、ビードストッパーを買いに来ました。外そうと思ってナットを回したら、固着していて、ボルトが折れてしまったそうです。

　フロントタイヤのパンク修理を頼まれましたトライアル車、チューブを取り出してみたら、口金が取れていました。ビードストッパーの効きが悪くて、チューブがズレたのが原因かもしれません。

　固着防止でボルトにグリス塗布、ナットの締まり具合のチェック、時々やっておいたほうがいいと思います。


　店にあるトライアル車、外側は異常はなくても、ナットとボルトが錆びていました。

ホンダの輸入車、逆輸入車

　最近、国産車のラインナップを見ると、その種類の少なさに驚きますね。これじゃ、買いたいと思うオートバイがないって感じです。

　そこで目がいくのが、時々雑誌で紹介されている、日本メーカーの海外生産モデル。それをみると、乗ってみたいと思う車種が有りますね。前に紹介したＣＴ１１０なんかもそのひとつ。

　それらを輸入している所はいろいろありますが、当店では、ホンダの輸入車、逆輸入車は、ホンダ車を専門に輸入している会社、“パッセージ”さんから出してもらってます。オートバイは販売した後、部品等のフォローが大事。長年の輸入の実績のあるところなので安心です。

サイトはこちら
http://www.star-passage.com/
http://www.star-passage.com/lineup.html


パッセージ川口店

ホンダ トレール１１０

　引き取りにいってきました、新車です。

　以前、ハンターカブと言われていましたが、１２Ｖになって、トレール１１０という名前になっています。これも、すでに生産は終わっているようです。

　これはオーストラリア仕様ですが、日本使用でも発売されていた、根強い人気のある車種です。



　サイドスタンドが左右にあったり、


　ギア比を低速高速に切りかえる、副変速機がついているのがトレールの名にふさわしい装備です。