ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

時には「バシッ!」ときめて

2015-11-06 19:47:13 | ジュニア
まろんが自力で2階へ上がれるようになった直後の話。


***


自由に2階へ上がれるようになったまろんは、よほどうれしかったらしく、
2階で過ごす時間が増えていました。

2階の何処が拠点になっているのか、わかりませんが。。


その勢いで、夜中でも2階で走り回っているのが
寝ているヒトと先住猫たちの悩みでもありました。


バタバタバタ・・チリン、チリン、チリン・・
まろんの足音とともに首につけている鈴が鳴ります。

廊下と少しだけドアを開けてある寝室を行ったり来たり。


ま~だ走り回ってるなぁ。。もう2時なんだけど・・
一度気になると、もう寝られない私。

私の近くで寝ている猫たちも、きっと同じだったようで、
時々首をあげて回りの様子を見ています。


どうするかなぁ。
捕まえて、隣の部屋に隔離するかな。
でも隣の部屋、きっとリリーが寝てるだろうし。
今夜は諦めて、明日猫ケージを1階に下ろして、夜だけは入れようかな。。

そんな事を考えていた時、
「ドスン」と私のお腹の上に何かが落ちた感覚。
そして
「シャー」という声。

目を開けてみると、私のお腹の上に「ドスン」と着地したまろんを
すぐ脇で寝ていたジュニアが「お前、うるさいよ」と怒った、
・・ように見えた。

その一声でおとなしくなったまろんは、そのまま私のお腹の上で寝てしまいました。
そこで寝られると身動きできないのですが・・・


もしここで私が動いて、まろんが目を覚ますとまたバタバタ走り回りそうなので、
少しづつチビ猫がずり落ちていくのを待つことにしました。

・・そのうち、私も寝ちゃったのですが。

その後は朝まで皆ぐっすり。。
まろんも目を覚まさなかったようです。

ジュニアさん、バシッと一声、ありがとうございます。



まだまだ頼りになる警備隊長です
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近頃のジュニア

2015-10-12 12:16:21 | ジュニア

まろん(小っさいの)とジュニアの奇跡の一枚


こんな写真が撮れるようになったので、ジュニア近況。



9月の初めにまろんを保護し、成長記録がメインの日記になってから、
ジュニアの登場回数が激減しました。

まろんを飼うにあたって、
一番お世話係の期待をしていたジュニアさんなのですが、
(モナコとリリーの時、よ~くお世話してくれていたので)
今回はダメ。

1ヶ月たって、やっとツーショット。。
それでも、突然ジャレつかれると「シャーッ」って怒ります。

夕べは声が出ない程度の「シャーッ」でした。
やっと慣れたかな??


おチビの行動範囲は1階全体。
餌場である台所も含まれます。


餌場に来てチビに遭遇するのがイヤなのか、持病の歯肉炎が痛いのか、
以前ほどの食欲がなく、ゴハンの時間に現れないことが日常の光景になりました。

当然ですが、体重も減りました。
今5.7kg。

他のコたちから見ると、それでも重い方ですが、
もともと6.8kgあった彼からすると激減かと。
(まろんが来る前から、序々に減らす努力はしていました)


歯肉炎での痛み止め投薬も継続中。
今は毎日。

いっとき、エサのカリカリに混ぜ込んで飲ませていましたが、
それも感ずかれてしまい、正攻法に戻しました。

朝1錠。
口の中にポンと入れて、シリンジに入れたぬるま湯で そ~っと流し込む。

さすがに「ギャッ」と言われることはなくなりましたが、
朝、私の姿を見ると逃げていくのは相変わらずです。


さらに、私の見ているところではゴハンを食べてくれないので、
彼が食べられそうなカリカリを数種類並べておくという最悪のシステム

だからよけいに彼がどんなカリカリをどのくらい食べているのか不明。
(置いてあったら、他のコだって食べるよね)


もしチビ猫が鬱陶しくて食べに来ないとしたら申し訳ないので、
ジュニアが日中潜んでいそうな2階の西部屋にも
(探してもみつからないケド。。)
カリカリを置くようにしました。







でも不思議なことに、
夜は私の布団の上で、私の手が届くところでフツーに寝るんです。

撫でようが何しようが平気。。

このあたりの猫の心境、よく理解できません。。
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ネコvsヒト

2015-09-06 13:01:27 | ジュニア
現在、ジュニアは1日おきに投薬治療をしています。
(口内炎と歯石のため)
ある投薬の日の話・・


***


私の都合で、彼が薬を飲むのは夜になります。
ネコたちのゴハンとトイレ掃除も済み、ヒトのゴハンも済んだ夜。

その日のひととおりの仕事が終わり、
さて、そろそろジュニアの薬だな・・と
リビングで寝ている彼の姿を確認して、薬を出してくると・・


いない・・


ほんの1分前まで、そこに寝ていたハズのジュニアの姿がありません。


逃げたな。。

追いかけるのもしつこいし、
きっとそのうち戻って来るだろうと思い、待っていたのですが、
1時間たっても戻ってこない。

待ちきれなくて、きっといつのも隠れ家に潜んでいるのだろうと探しに行ってみても、
居ない。

きっと、ヒトの手が届かない奥の方に潜んでいるに違いない。。


・・なんてことを繰り返していたら、ヒトが寝ないといけない時間に。。


仕方ないなぁ。薬は明日の朝でいっか、と消灯し、ヒトが布団に潜りこんだ頃、

ドスン!

私の布団に何かが乗っかる感触。

なんだ・・?

眠りかけの目を無理矢理開けると、ジュニアの姿。
何もなかったかのように、いつものように、私の隣で寝ています。

私の動静、伺ってたな・・


でもすでにヒトもとても眠かったので、薬は諦めました。

この日はネコの粘り勝ち。



そんなに簡単にはいかないんだもんね。



翌朝、いつものように並べたカリカリのお皿の前で、
ゴハンを待つジュニアがいました。

お皿にカリカリを入れたと同時に食べだしたので、
(彼に「待て」はありません。)
試しに隠し持っていた錠剤をポンッと置いてみたら・・

・・みたら・・

あ、食べた。
気がついた様子もなさそう。。

勝ったな、次からこの手でいこうっと


そして、次の投薬の日、何気ない顔をして朝のカリカリに乗せてみたら、
見事に避けられました、失敗。
こうなると、口をガバッと開けて飲ませるしかないよね。

その次も失敗。

その次は(しつこい・・)食べちゃいました、成功。


こうやって本猫の気がつかないところで投薬できれば、
お互いにストレスないのにね。
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高性能センサー搭載です。

2015-09-01 10:00:00 | ジュニア



ジュニアです。

春ごろ、口内炎問題が表面化してきた頃から、
食に敏感になりました。

たとえば、
「この時間に出されたゴハンは、口に入れると痛いから食べないでおこう。」
「このネコ缶は、食べたときに口の中がイテッってなったから、食べないでおこう。」
「このお皿で出されたゴハンは、口の中が痛くなるから食べるのはやめとこう。」
・・って感じ。


ぜ~んぶ誤解ですっ


口の中が痛くなったのは、
時間のせいでもなく、ゴハンのせいでもなく、お皿のせいでもなく、
ひとえに、キミの口の中のせいです。


だけど、ジュニアの頭の中の思い込みはなかなか書き換えがきかないようで、
夕方に出したネコ缶には口をつけません。

・・同じものを日付が変わるころに出すと、食べるんだけどね
・・もちろん、朝でも食べますよ。


そんなことで、若干体重は減りました。
とはいえ、もともと重量級だったので、まだまだポッチャリ組。

口内炎も、一時期よりは鎮静化していますが気は抜けません。
歯石もあるしね。


ということで、今も一日おきの投薬続行中。
これがすっごい大変。


だいたい飲ませるのは夜なんですが、その頃になると行方不明になる

で、私がその日の投薬を諦めだした頃、スッと現れるのです。
でも2日投薬しないとその後が辛くなるので(本猫が)無理矢理飲ませますけども。


口を開けるだけなのに、「ギャッ」って言うんですよ。
喉の奥に入れないと飲み込み難いだろう、と思ってガパッと口を開けさせるのですが、
イヤなんですね、本猫としては。

だから薬の時間になると隠れる。
(隠れ場所はちゃ~んと判ってるけど。)


最近は、感づかれないように、薬の準備はコソッと音がしないように。
ジュニアの居場所を確認してから用意をするのですが、
戻って来ると、もういない。

音がしないようにやってるのに。。。
すっごい高性能センサーだな。


投薬は一日おきですが、その頃の時間帯は、お互いにお互いの動静を伺って。。
ネコvsヒトの攻防戦、しばらく続きます。


今日も投薬の日なんだな・・
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形勢逆転??

2015-04-23 20:38:23 | ジュニア
おひさしぶりです。
ネコたちは元気です。


***


ある日のジュニア&クロ兄弟。





相変わらず仲良しで、10歳越えの今でも 2匹寄り添って寝ています。


ジュニアのほうが、力的に上位だと思っていたのですが・・





黒い足がシッポの根元を押さえ込んでます。

黒い足はクロの足。
いつから力関係が逆転したのかしらん??

それとも、
せめて寝ている間だけは・・というクロの心・・




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