まろんが自力で2階へ上がれるようになった直後の話。
***
自由に2階へ上がれるようになったまろんは、よほどうれしかったらしく、
2階で過ごす時間が増えていました。
2階の何処が拠点になっているのか、わかりませんが。。
その勢いで、夜中でも2階で走り回っているのが
寝ているヒトと先住猫たちの悩みでもありました。
バタバタバタ・・チリン、チリン、チリン・・
まろんの足音とともに首につけている鈴が鳴ります。
廊下と少しだけドアを開けてある寝室を行ったり来たり。
ま~だ走り回ってるなぁ。。もう2時なんだけど・・
一度気になると、もう寝られない私。
私の近くで寝ている猫たちも、きっと同じだったようで、
時々首をあげて回りの様子を見ています。
どうするかなぁ。
捕まえて、隣の部屋に隔離するかな。
でも隣の部屋、きっとリリーが寝てるだろうし。
今夜は諦めて、明日猫ケージを1階に下ろして、夜だけは入れようかな。。
そんな事を考えていた時、
「ドスン」と私のお腹の上に何かが落ちた感覚。
そして
「シャー」という声。
目を開けてみると、私のお腹の上に「ドスン」と着地したまろんを
すぐ脇で寝ていたジュニアが「お前、うるさいよ」と怒った、
・・ように見えた。
その一声でおとなしくなったまろんは、そのまま私のお腹の上で寝てしまいました。
そこで寝られると身動きできないのですが・・・
もしここで私が動いて、まろんが目を覚ますとまたバタバタ走り回りそうなので、
少しづつチビ猫がずり落ちていくのを待つことにしました。
・・そのうち、私も寝ちゃったのですが。
その後は朝まで皆ぐっすり。。
まろんも目を覚まさなかったようです。
ジュニアさん、バシッと一声、ありがとうございます。
まだまだ頼りになる警備隊長です
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自由に2階へ上がれるようになったまろんは、よほどうれしかったらしく、
2階で過ごす時間が増えていました。
2階の何処が拠点になっているのか、わかりませんが。。
その勢いで、夜中でも2階で走り回っているのが
寝ているヒトと先住猫たちの悩みでもありました。
バタバタバタ・・チリン、チリン、チリン・・
まろんの足音とともに首につけている鈴が鳴ります。
廊下と少しだけドアを開けてある寝室を行ったり来たり。
ま~だ走り回ってるなぁ。。もう2時なんだけど・・
一度気になると、もう寝られない私。
私の近くで寝ている猫たちも、きっと同じだったようで、
時々首をあげて回りの様子を見ています。
どうするかなぁ。
捕まえて、隣の部屋に隔離するかな。
でも隣の部屋、きっとリリーが寝てるだろうし。
今夜は諦めて、明日猫ケージを1階に下ろして、夜だけは入れようかな。。
そんな事を考えていた時、
「ドスン」と私のお腹の上に何かが落ちた感覚。
そして
「シャー」という声。
目を開けてみると、私のお腹の上に「ドスン」と着地したまろんを
すぐ脇で寝ていたジュニアが「お前、うるさいよ」と怒った、
・・ように見えた。
その一声でおとなしくなったまろんは、そのまま私のお腹の上で寝てしまいました。
そこで寝られると身動きできないのですが・・・
もしここで私が動いて、まろんが目を覚ますとまたバタバタ走り回りそうなので、
少しづつチビ猫がずり落ちていくのを待つことにしました。
・・そのうち、私も寝ちゃったのですが。
その後は朝まで皆ぐっすり。。
まろんも目を覚まさなかったようです。
ジュニアさん、バシッと一声、ありがとうございます。
まだまだ頼りになる警備隊長です