小さいって得なこと？

台風が房総半島をかすめるように通過中らしいです。
雨は時折ザ～ッと降るし、突然の強風に傘を持っていかれそうになったり・・。

やっぱり台風を侮ってはいけません。

子供の頃は「台風」って名前の大きな物体が来るんだ、って思っていました。

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雨の日の猫たちは「もっぱら寝る」
せっかくケージの外に出られたジャムでさえ、寝ています。

・・・その前に思いっきり運動しましたけど・・。

そのジャム、保護して約３週間になりますが、
ケージの中にいる時間も結構あって、
他の猫たちとの接触時間は限られていますが、
いつの間にか馴染んでいます。

ジュニア、クロはもちろんのこと、
小さいコ苦手なミンタやソラさえも
いまや「シャ～」って威嚇することはありません。

ミンタに至ってはジャムがちょっかいをかけると、
軽く猫パンチをだして、相手をしているように見えます。

神経質ソラも通りすがりにお尻のニオイを嗅いだりして・・・。

少し前まで、仔猫だったモナコ、リリーの延長としてとらえているのか、
あまりにも親である私たちが次々と猫を連れてくるので
免疫ができたのか・・。

体が小さいから、寄ってこられてもあまり圧迫感がない、ってこともあるんでしょうね。

ず～っと前に「仔猫ってどうしてカワイイのか・・」というエッセイ（だったかな？）に
『一人では生きていくことができない仔猫は、可愛くすることで、親が「守ってあげよう」と思うようにさせている』
・・・とかあったのを思い出しました。

確かに「守ってあげたい」って気になりますね。

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モナコとリリーの時にお世話になったＴさんからをいただきました。

ジャムの件の時、かなり焦っていた私たち、
藁も掴むような気持ちでご相談にのっていただいたのですが、
その事を気にかけていてくださって、ご連絡をいただいたのでした。

実際にお話ししたのは３回目ですが、
とても頼りになる存在です。

Ｔさんのバックには大勢の猫仲間さんがいらっしゃいます。

実際、同じような猫さんを飼っているご家庭もあるそうで、
そのお話しはとても心強いものでした。

Ｔさん、ありがとうございます。
またご相談にのってくださいね。