ミンタです。
おとなしいコで、ブログネタになるような行動はあまりありません。
なので、登場回数も少なくて・・・
そのミンタですが、同居人さんの一番のお気に入り。
「もし、ミンタがいなくなったらどうしよ~」
・・なんて、いつおとずれるかもわからない日を心配してます。
そんな愛情をミンタもしっかり受け止めているようで、
同居人さんが家にいるときは常にその行動をチェックしていて、
どこでもついて行くし、スキがあれば膝の上でゴロゴロ・・
「ミンちゃ~ん」
「ニャア・・」
「ミ~ンタ」
「ア~ン」
そのくりかえし・・
同居人は呼べば、必ず返事をするミンタ。
眠くなると、口は「ミャア」と言っているようですが、声は出ず・・
さらに眠くなると、シッポでペタン、ペタンとお返事・・
どんなときでも必ず返事をする忠猫です。
ちなみに私が呼んでも
返事をしないことのほうが多いかも・・
そんなミンタは1998年の春生まれ。
元ノラなので、はっきりした誕生日は不明。
我が家に来たのは5月の半ば頃です。
(来た・・というか、私が拉致したというか・・)
保護直後の体重が450g程度だったので、たぶん生後一ヶ月くらいだったのでしょう。
・・ってことは、そろそろ誕生日かな?
この年まで、病気で通院したことは全くありません。
(肛門線がバクハツしてたことはありますが・・)
我が家で一番健康なコです。
ミンタ、この春9歳になります。
かわいくてしょうがないっていうラクダさんの想いが伝わってきそう~
しかし・・・
>肛門線がバクハツ
って、どうなっちゃうの?
すごく怖くて痛そうな感じがするんですが
その穴が何かの具合(?)で詰まってしまうと、中の分泌物が溜まりすぎて、最後には皮膚を破って出てきてしまうんです。
ホントに血が出てたんですよ。
最初はお尻の穴から出血したのかと思って、病院へ飛んで行ったんですから・・。
私には痛そうに見えたけど、本猫はケロッとしてました。完全に皮膚が破れたので、その後はマキロンで消毒してたら治りましたけど・・・。
実は、シータもなったことがあるんです。
彼女の時は中途半端に破れて、中に分泌物が詰ったままになってしまったので、数回搾り出しに通院しました。
獣医さんに言わせると「よくある事」なんだそうです。