認識してもらいました。

今日は猫と直接関係のない話・・。

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私が住む千葉県北西部、
今年の夏から、たばこを買うときには「タスポ」が必要になりました。

自分では吸わないものの、家族のたばこを買う機会が多い私。
カードがないと不便だろうな・・と思って、自分名義のタスポ作ったんです。

ま、頻繁に使わせていただいてますけど。。

先日、同居人さんが、
面白い自販機を見つけたから、たばこ買いに行こ。

着いた先は、たばこの自販機がずら～っとならんだ場所。
欲しいものは絶対あります！的なところ。

・・で、何が面白いの？

「ここの機械さ、顔認識するんだよ。カードなくても買えちゃうんだ。」

へぇ・・

そー言えば、タスポが導入された頃、
いろんな自販機が開発されてる、って言ってたよね。

タスポの変わりに、運転免許証を機械に読み込ませるとか、
（もし免許証が戻ってこなかったら面倒なので、
　　あっても使わないわ・・って思ったっけ。。）
瞳の光彩を読み取って、成人認証をする機械とか・・。
（どこかのタレントさんが女子高生の格好して、
　　それでも認証できるか検証してたっけ・・）

で、ここにあるのは「免許証読み取りも光彩認証もできる機械」

・・むむ・・できるな、オヌシ・・

「やってみなよ。俺は買えたよ。」

自慢じゃないですけど、身長150㎝、小粒、丸顔、メガネの私、
年齢よりは若く見える（・・はず）

さて勝負！
（誰とよ・・）

機械の前に立つ。

張り紙がしてあります。。「帽子とメガネは取ってください」

機械からの音声。
「いらっしゃいませ。カメラの前に立って動かないでください。」

・・・・・・・・・・

「確認しました。お金を入れてください。」

で、お金を入れて、たばこを買って、お釣りをとって。。

「ありがとうございました。」

・・終了。


「買えたでしょ？」

・・うん・・

買えたんだけど・・・
なんだろ、この負け感。。



成人式、２回も終わってる人が言うセリフ？