暗い高速道路に朝日が昇ってくる。
キラキラと輝いて、快晴だ。
23日、久住山( くじゅうさん・1,786メートル)に登ろうと
山日和を願いながら、九重連山に向かった。
8 時30分、牧ノ戸峠に到着すると、何とまだ雪が残っていた!

登山口から展望所までの上り道は雪深く、凍っている。
トレッキングシューズとアイゼンを装備するZionの足は、軽快だ。

青空の中に霞む阿蘇を見ながら、沓掛山(くつかけやま)を越える。
鎖やはしごのある大きな岩場は、犬には最大の難所。
Zionは顔にも泥をつけながら、うまく岩場を越えて行った。

沓掛山の頂上から見た久住山への尾根道。

緩やかな雪の道で、喜ぶZion。

もう、とことん汚れちゃえ~。

遊ぶ!遊ぶ!

そして、また歩く。

段々と、山の主のようなワイルドさを身につけながら・・・

歩く、歩く。

扇ケ鼻の分岐。

景色にすっかり溶け込みながら、遠くを監視する姿。

この先に何があるのだろう・・・
Zionは休むこともなく、冒険心に満ちる。

西千里浜ケ浜を放浪。
この乾いた感じ、今だけのこの場所の風情。
故郷のピレネー山脈の雰囲気を少しだけ感じるのは
私だけかもしれないが、それはワクワク、とても楽しい。

星生山(ほっしょうさん)が見えてきた。
星生崎から岩場を下ると、避難小屋、そして久住分かれ。

星生崎に近づくと、久住山が迫って来た。
さあ、行こう。
もうひと息だ。

今日も会いに来てくれて、ありがとう!
キラキラと輝いて、快晴だ。
23日、久住山( くじゅうさん・1,786メートル)に登ろうと
山日和を願いながら、九重連山に向かった。
8 時30分、牧ノ戸峠に到着すると、何とまだ雪が残っていた!

登山口から展望所までの上り道は雪深く、凍っている。
トレッキングシューズとアイゼンを装備するZionの足は、軽快だ。

青空の中に霞む阿蘇を見ながら、沓掛山(くつかけやま)を越える。
鎖やはしごのある大きな岩場は、犬には最大の難所。
Zionは顔にも泥をつけながら、うまく岩場を越えて行った。

沓掛山の頂上から見た久住山への尾根道。

緩やかな雪の道で、喜ぶZion。

もう、とことん汚れちゃえ~。

遊ぶ!遊ぶ!

そして、また歩く。

段々と、山の主のようなワイルドさを身につけながら・・・

歩く、歩く。

扇ケ鼻の分岐。

景色にすっかり溶け込みながら、遠くを監視する姿。

この先に何があるのだろう・・・
Zionは休むこともなく、冒険心に満ちる。

西千里浜ケ浜を放浪。
この乾いた感じ、今だけのこの場所の風情。
故郷のピレネー山脈の雰囲気を少しだけ感じるのは
私だけかもしれないが、それはワクワク、とても楽しい。

星生山(ほっしょうさん)が見えてきた。
星生崎から岩場を下ると、避難小屋、そして久住分かれ。

星生崎に近づくと、久住山が迫って来た。
さあ、行こう。
もうひと息だ。



今日も会いに来てくれて、ありがとう!