Richter plays Mendelssohn Songs Without Words Op.19 (Szeged, 1972)
初めて聞いた曲ですが、とても気に入りました。この曲を練習してみようと思います。タイトルが日本語訳では「甘い思い出」となってますけれど。”言葉のない(いらない)歌(無言歌)”そのままでいい感じです。
Richter plays Mendelssohn Songs Without Words Op.19 (Szeged, 1972)
初めて聞いた曲ですが、とても気に入りました。この曲を練習してみようと思います。タイトルが日本語訳では「甘い思い出」となってますけれど。”言葉のない(いらない)歌(無言歌)”そのままでいい感じです。
Ivo Pogorelich Plays Ravel Scarbo (Gaspard de la Nuit) lo-fi
この時の演奏会に行きました!!
勤務先のピアノ好きの後輩が是非一緒に行きましょうというので。 いつもは一人で聞きに行くのだけれど、珍しく。 行ってビックリ!! すごい迫力でした。 フォルテの時には、彼の息が声になって聞こえてきました。 興奮して聞いたのを覚えてます。 一緒に行った彼女はもっと興奮してましたけど…。
ラベルの曲初めて聞いたのだけれど、いっぺんに気に入りました。 後日、楽譜を買ってみましたが、とても手に負える曲ではないと悟りました。
ところで、この時にもっとびっくりしたのが、最後に若い女子たちが次々と花束持ってステージにいくのです。 まるでアイドル歌手みたい。
20代の頃は、多い時は週に3日演奏会にいきました。 懐かしい自由な時代です。 会社が終わると、急いで駆け足でコンサート会場に行くのです。 都内の主な会場へはほとんど行ったと思います。 一人で行くのが一番良かった。 他の誰かのコメントに左右されませんし。気を使う必要もなかったですし。
合唱は楽しい。 一人で歌うのもいいけれど、他の人達と声を合わせて、響き合う醍醐味を知ったらやめられない。
勿論、メンバーの発声や響きが同じで、音程やリズムがバッチリなら、なお面白い。
でも、最初は、たいして歌えてないのが、段々と練習するうちに上手になって、自分の声と響き合って力になっていくと、得も言われぬ満足感が湧いてくる。
所属している「鯨」は、年齢層も幅広く、毎年、名曲を言われる合唱曲を歌ってきてるところ。 それこそ、音楽の経歴も幅広く、初心者からプロまでいる。
昨年から、ちょっと珍しい曲を練習している。 例年なら、何処の合唱団でも演奏しているような大曲なのだが、今は、ブラームスの「運命の歌」、「埋葬の歌」、「運命の女神の歌」というのである。 運命の歌は、以前にも選曲されたとても美しい曲で、歌っていると気持ちが高ぶって曲をどのように美しく歌おうかと考えながら声を出していた。
他の2曲は、最初の音取り段階では、ちっとも楽しくなかった。 合唱だけだと重苦しい感じで楽しさを感じられなかった。 ところが、段々と慣れてくると、伴奏に乗ってブラームスらしい美しさを感じられるようになった。 オケと合わせることには、大好きになっていると思う。
また、ベートーベンの「ハ長調ミサ」も練習している。こちらは、ベートーベンらしくハッキリをメリハリあるミサ曲。 本当の上手に歌えるようになるまでには、まだまだ掛かりそうだが。
是非とも、これらを一緒に歌って下さる新メンバーが欲しい。
Brahms: Gesange der Parzen, op. 89 (Berliner Philharmoniker - Claudio Abbado)
運命の女神の歌 ブラームス作曲
ゲーテの古代ギリシャ神話に基づく戯曲「タウリス島のイフィゲーニエ」のテキストによる, 管弦楽伴奏つき合唱曲とか。 初めて歌う曲。
Arthur Jussen - Johannes Brahms/ Intermezzo Opus 118 nr2 (live @Bimhuis Amsterdam)
合唱の次回演奏曲のブラームスの曲をネットで探していたら、こんな素敵なピアノ曲を見つけた。なんだか心が癒される感じがしますね。 弾けるかしらん!試してみます。