選挙に行って投票することについての啓発広報誌です。
最近の選挙の投票率がとっても低いことについて心配しています。選挙についての不正なども気になるところです。国民の約半分の人しか投票していないということだけでなく、選ばれた人が本当に国民の代表なのかを皆が気を配って政治について関心を持ってほしいと思います。「政治」というのが、なんだか身近に感じられなくて、自分の生活に関係ないことのように思っている人が多いように思います。
かつては、一部の多額の税金を払っている特権階級の25歳以上の男性だけが選挙権を持っていました。 やがて、25歳以上の全ての男性が選挙権を持つことが出来るようになりました(大正14年:1925年)が、20歳以上男性と女性が平等に選挙権を持てるようになったのは、昭和20年(1945年)になってからです。
全ての人にとって住みやすくて、安定した生活ができる社会を考えてくれる代表者が選ばれるように。 いつも私達が積極的に考えて世の中を見ましょう!!
日本国内だけでなく、世界中の人がお互いに助け合って生きていける世の中になるように、バランスのとれた考えを持った人材を皆で探しましょう!!