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non_nonさまのソースをお借りしました。
「関西花の寺25ヶ所とグルメの旅2008」
浄瑠璃寺の次は奈良県葛城市、二上山(にじょうざん)の麓にある
関西花の寺霊場・第20番の石光寺(せっこうじ)に行きました。
天智天皇の時(670年ごろ)に、この地に光を放つ三大石があり、掘ると弥勒三尊の
石像が現れた。勅願により堂宇を建立し石光寺の名を賜り役の小角が開山となり
弥勒如来を本尊としてまつったのがはじまり。
聖武天皇の時(750年ごろ)に、蓮糸曼荼羅を織った中将姫が、この寺の井戸で
蓮糸を洗い五色に染め、桜の木にかけて乾かしたというので、この桜を「糸かけ桜」、
井戸を「染の井」、またこの寺を「染寺」ともいい、二上山頂まで「しめ」という。(パンフより)
石光寺は牡丹の名所ですが、残念ながら今の時季は牡丹は見られませんでしたが
花の寺と言われているだけあって梅やミツマタ、椿、トサミズキなどが綺麗でした。
の順に画像が切り替わります。non_nonさまのソースをお借りしました。
↓ 珍しい花 薄黄色の釣鐘型の小花が葡萄のように
枝から垂れ下がって咲いているのは壮観でした。
この花は木五倍子(キブシ)と言うそうです。
yoccoさん、ありがとうございました。