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中央ヨーロッパ旅行  その1

2008-09-27 | 海外旅行

 
9月14日からブダペスト・ウイーン・プラハ 8日間の旅に行ってきました。
関空から延々とロシアの上空を飛んで12時間、ロンドン・ヒースロー空港へ!
英国航空に乗り継いで2時間30分、 やっとハンガリーのブダペスト到着です。

  

翌日は「ドナウの真珠」と讃えられる美しい世界遺産の町、ブダペスト観光。
ドナウ川が町の中央を南北に流れ、西岸のブダは王宮を中心に歴史的建造物が多く、
東岸のペストは近代的な町並みが広がっています。

残念ながら観光初日から あいにくの雨! 気温は最高が10℃、最低が8℃という
真冬並みの寒さに驚きました。


<ブダペスト>


1枚目は王宮の丘 漁夫の砦、  マウスオン後は聖イシュトヴァーン大聖堂です。
 

(漁夫の砦)
マーチャーシュ教会の裏手にあるこの砦からは、ドナウ川越しに
ペスト地区が一望でき、まさに絶景!
砦と言っても町の美化計画の一環として20世紀初頭に造られたもの、
ネオロマネスク様式の7つの塔と回廊から成っています。

(聖イシュトヴァーン大聖堂)
その名の通り、初代国王イシュトヴァーンに捧げられた大聖堂。
ハンガリー人の祖先にあたるマジャール人が、この地にやってきた1000年目を
記念して建設が進められ、1905年に完成した。
主祭壇にはイシュトヴァーンが祀られ、白い大理石でつくられた彼の像には、
天井からの光が降り注いでいます。



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<ブダ側からドナウ川を挟んでペスト地区の国会議事堂を
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ソースは「熊子の休憩室さま」からお借りしました。
サムネイルにマウスオンしてくださいね。
大きい画像をクリックすると元に戻ります。



(マーチャーシュ教会)
ベーラ4世によって13世紀半ばにロマネスク様式で造られた。その後、ゴシック
様式で再建され、15世紀にはマーチャーシュ王が高い尖塔を付け加えた。
オスマントルコ軍によって占領されるとモスク(イスラム寺院)へ改装された。
しかし、ハプスブルグ家の支配下に入ると再び教会に戻り、バロック様式の
装備が施された。
フランツ・ヨーゼフ皇帝とエリザベート皇后も戴冠式を行った教会です。



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マウスオン・クリック・Wクリック(4枚です)
1から3枚目:マーチャーシュ教会
4枚目:聖イシュトヴァーンと聖母マリア