由布島からまた水牛車に乗って西表島に戻りました。 西表島は「東洋のガラパゴス」と言われ、石垣島から約31Kmの洋上に浮かぶ 沖縄本島に次ぐ大きな島。 周囲130Km、島の90%が亜熱帯の原生林に覆われた ジャングル。特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、鳥類、植物、昆虫など 学術的にも貴重な島。 そこで日本最大規模のマングローブが生い茂る仲間川ジャングルクルーズに! |
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西表島・仲間川の干潮時に露出したマングローブの根は まさにジャングルを想像します。 もっと奥に進めば日本最大樹齢400年のサキシマスオウノキがあるのですが、残念ながら 潮が引いて船が浅瀬に乗り上げると帰れなくなると言うことで引き返しました。 西表・大原港から高速船に乗り竹富港へ! 竹富島観光は楽しみにしていた水牛車で! |
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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。
竹富島は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された珊瑚と赤瓦の美しい島です。 古き沖縄の景色がそのまま残された竹富の街並みを、ゆったりと水牛車に乗って観光 しました。 白砂の敷き詰められた道、家々を取り囲む珊瑚の石垣に赤瓦、原色の亜熱帯植物など 水牛の歩く早さで街並を巡りながら、御者さんが観光案内や三線を弾いて「安里屋ユンタ」を 歌って下さって、乗客は「サーユイユイ」と合いの手を! ここの水牛は民家が立ち並ぶ街中を珊瑚の石垣にぶつからないように上手に大周りして 自分で右や左に曲がっていくのです。 進路は全く牛任せで、歌を歌っているうちに 観光コースを回って無事に元に戻りました。 水牛の賢いのにびっくりです。 水牛車を降りてから星砂の浜として知られるカイジ浜に行きました。 |
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星の砂は星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物、またはその成因となった生物で 星砂(ほしずな)とも呼ばれる。砂と名前が付いていますが、星の砂は有孔虫の殻が 堆積したものであり、岩石の風化に由来する通常の砂とは異なるそうです。 私も何回か手のひらに砂をとって探しましたが、中々見つからなくて。。。側にあった お土産屋さんで小さな瓶入りの「星砂」を買いました。 |
竹富港から高速船で最初の石垣島に戻り「軽井沢倶楽部ホテル石垣島」に泊まりました。 ホテルの夕食は地元の素材を使ったお料理でとても美味しく頂きました。 |