JR大阪駅は7年の工事を経て30年ぶりのリニューアル 「大阪ステーションシティ」が5月4日にグランドオープンしました。
駅北側の「ノースゲートビルディングと、駅南側の「アクティ大阪」を増築した後に改称されたサウスゲートビルディング の
2棟のビルから構成されています。
サウスゲートビルディングは4月19日に開業しましたが、「JR大阪三越伊勢丹」などが入るノースゲートビルディングが
4日に開業。 初日は何と約 50万人の来館者が詰めかけたそうです。
私は12日、カルチャーの帰りに初めて行ってきました。
駅の上の大屋根は以前から見ていましたが、その下がこんな風になっているとは、驚きと感動でいっぱいでした。
OSAKA STATION CITY
サウスゲートビルディングの10階は「和らぎの庭」、11階は「風の広場」、14階は天空の農園があり、
ハーブ、サクランボや梅の実が実っていました。
ベンチもあちこちにあって、ゆっくり本を読んでいる人もあり、一瞬「ここはどこ?」
梅田の中心とは思えない不思議な感じでした。
12のスクリーンを持つ、関西最大級のシアター「ステーションシネマ」もあり、
暫く カルチャーの後は毎週 探検してみたいと楽しみが増えました。
(サウスゲートビルディングの写真は4月21日に撮ったものです。)